最悪と言える日曜日だったが、
とりあえず高度640メートルの尾根までは上がった。
金剛山に行く目的は、山頂で捺印するためであるが、
途中下山するならとも言える山であるが、
6月は峠から登っていたから、ロングコースの草が気にはなっていたが、歩かなければ関係ないとも言える。
日曜日どれくらい体調が悪かったかと言う感じだが、
林道の途中に看板があり、山頂まで5キロ、
山麓の神社まで3キロだったか、後何ヵ所かキロ数が書いてはあったが、とりあえず道の駅までならまだ山歩きと言う感じではないから良いが、
山頂までの5キロは、ほぼ登りだから考えただけで疲れも倍増してしまう。
林道の途中で休憩していて、このままのんびりして下るかとも考えていたが、
登山道の草を見ずに下ったら、それこそ何しに道の駅まで車で来たと言える。
だからまた歩き始めた。
目的の登山口が近くにと言える頃、
3人林道を下ってきた。
草刈り機を持っていた。登山道の草刈りか?
まさかとは思ったが、すれ違ったとき、
この時間にどこまで行くのかと、聞かれた。
早く歩ける人なら午後からでも山頂まで行き下るのは可能だが、
とぼとぼ歩く人間には、明るいうちには下山は無理と言える。
だから鉄塔のコースの草がどうなっているのか気になっているから来た。
そんな話をしたが、
草刈り機でどこを刈ってきたかとは聞かなかったが、
話をしてるとき、登山道の草のことは知らないみたいだったから、登山道とは関係ない人だと思いとりあえず鉄塔まで登り下山すると話別れた。
鉄塔監視用コースは細い橋を渡り後は尾根までの斜面であるが、橋を渡る前から草が茂っていると見えた。
だから草を刈りながら登っていった。
途中で携帯を出し撮影してみたが、上の写真は刈る前でどうなっているのかと言えるが、とりあえず道があるはずと書いておく。
下の写真は鉄塔より下るときに、この辺りで撮影したと思ったから、撮影したが場所が違ったが、とりあえず刈った後の写真である。
昨年も草を刈りながら登ったが、昨年は何回かに分けて草を刈りながら歩いたから、山頂まで登れたと言えばよいのか?だが、高度差で100メートルくらいあると思うが、尾根まで草を刈ると汗だくだった。
鉄塔の下にはススキとイタドリがあるが、ここがまたくせ者と言えるが、上がるとまだススキは掻き分けて歩くと言う感じではなかったからやれやれすぐ下山できると思った。
誰か草の中を下ってきた。
見ると女性で、いつもここを歩くとかいっていた。
これからは草があるから大変だともいっていたが、
ここは昨年も道が見えていたと思うが、と言うと刈ってあったから良かった。
だから毎年気になるから草を刈りながら歩いていると話した。
登りは尾根を歩いたからと言っていて、下りも尾根を行く見たいだったから、ここから下り林道を歩くほうが楽にバス停に行けると思うと話した。
だから女性は林道へと下ったが楽に下れたのか?
日曜日持っていたペットボトルを林道に降りたときになくなった。飲み過ぎと言えばよいのか悪いのかと言う感じだが、ペットボトルの本数は前回の飲んだ量から見てカバンに詰めるが、今回はロングコースだからと多めに入れたはずだったが、林道を歩いているとき足りないと思えた。
だから林道を歩き帰るときは川の水を飲み、自動販売機でジュースも買って飲み駐車場にだった。
この前から昼にレストランに行くのをやめたから、量を減らしたから体調がと言えたかも知れない。
次回も同じルートを歩くつもりでいるから、
体調をよくしなければと思う。
とりあえず無事戻り、月曜日もあっという間に終わっていた。