こんにちは✨

ぷぅちゃんがお空にお引越しして1週間が過ぎました。

まだ信じられない気持ちでいっぱいです

何処かでお昼寝しているような、今もここに居るような感じです。

さて、ぷぅちゃんの最後の様子を記録として残したいと思います。

前回病院から帰って来た迄を載せました。

その後ですが、キャリコのベッドで寝てました。ユメちゃんが心配で付きっきりで側にいました。ちょっと離れて寝ていたぷぅちゃんとユメちゃん。私は１階から見守りカメラで観てました。

するとぷぅちゃんが立ち上がり、くるりとユメちゃんの方へ向いてユメちゃんのオデコに鼻をくつけました。２秒位だったと思います。二人で何か話をしたように見えました。その後からユメちゃん、ぷぅちゃんの汚れた身体を一生懸命舐めてました。

体温調節が難しくなっているぷぅちゃん。ベッドにアンカを入れてあったのですが、それが熱いらしく、ベッドから下りて床の上に横たわる。１階から観ていた私とお姉ちゃん。カメラに映らなくなったぷぅちゃんが心配になり、確認をしにキャリコの部屋ヘ行く。

沢山話し掛けた方が良い！と聞くから、二人してぷぅちゃんに話し掛けた。

そうしたらぷぅちゃん

うるさい😾

って、フラフラしながらパパさんの部屋ヘ移動。

フラフラだから手を貸そうとすると

そんなのいらない

って態度で示す。

あー分かった!分かった!と見守る事に。

暫くしてカメラ見るとキャリコの部屋に戻って来たぷぅちゃん。ベッドで寝ていました。

夕方４時頃、カメラから目を離した時、ドンと音がしました。カメラ見ると姿が見えない。急いで２階ヘ行くと階段を下りて来るぷぅちゃん。一気に下りれなくなり途中でお休み。それから１階に下りてお風呂に直行。低体温症で寒い所に行きたいのか、お風呂が好きなのか。確かにお風呂場は好きで空の浴槽に入って遊んでたり、最近ここでお水を飲んでいたから、お水が飲みたいのか？🤔浴槽の縁に上がり一点を見つめ動かずジッとしているんです。

何を思っているのかな?って、その姿を見ていると切なくなってしまいました。

それから自力で上に行ったり下に来たりを繰り返してました。夜はパパさんと寝ていたぷぅちゃんですが、気が付くと階段の途中で休んでました。（私は寝ていたのでお子二人から聞いた話しです。）

お姉ちゃんがぷぅちゃんをリビングに連れて来ました。そうしたらぷぅちゃん、力を振り絞りピアノの上にジャンプ。自分で出来る事を確認しているような感じだったそう。それからお姉ちゃんとキャリコが隙を見せた瞬間、ピアノからジャンプして床に。これが致命的になったのでは?とお姉ちゃんは言ってましたが、ここから2時間置きに悪くなって行きました。

お姉ちゃんもキャリコも限界だったので、午前２時半から私がぷぅちゃんをみてました。

お風呂に行くというのでカメラをお風呂場に移動してリビングから様子を観てました。

すると浴槽に入ったぷぅちゃん。お湯を抜いてあった浴槽。濡れていた所もあり、拭いてブランケットをかけ、浴室暖房を点けて温めました。

５時になる頃動きが。

浴室から出るともがいてるぷぅちゃん。

急いで浴槽から出してあげると、フラフラしながら動く。一人では無理だと思い１階で寝ていたキャリコを起こしましたが起きず、私が、わーわー騒いでいるとパパさんが来てくれました。

２階へ連れてってくれて、私もちょっと休む事が出来ました。

６時頃、パパさんからぷぅちゃん危ないかも!

と言われすっ飛び起きてパパさんの部屋ヘ。

パパさんに鼻筋ナデナデしてもらって、苦しいけど目を閉じて気持ち良さそうにするぷうちゃん。小さい痙攣が来るたび意識が飛ぶ。戻ると口を開けて歯や喉が痛いのかパクパクする。

それの繰り返し。

頑張り続けるぷぅちゃんに、良く頑張ったからもう頑張んなくて良いよって声をかけました。

ぷぅちゃん、また生まれ変わったらお家においで。絶対来るんだよ!その時は分からないから、目印、合図お願いね!と何度も言いました。

けれどぷぅちゃん、何とか持ち越してまだ頑張ると目は言ってました。

カメラをパパさんの部屋へ移動し、下からまた監視。

するとぷぅちゃんが見えず。

ぷぅちゃんいないよ。

うそ、暗いから見えないんじゃない!?とパパさん。

ぷぅちゃんを見に行くと移動してました。

介護ベッドから地べたに寝てました。ブランケットをかけていたのですが、どうしてもそれが嫌みたいです。

そしてパパさんは仕事に行くため出かけて行きました。

それから１時間後、ぷぅちゃんの状態を見ると変わりないように見えたのですが、内腿が異常に冷たくなっていて、これはマズいと嫌だけどブランケットをかけました。

そしてキャリコと１階で見守ってました。

ぷぅちゃん痙攣の感覚が短くなって来ました。

キャリコに短い時間で痙攣が起きてるよね?とカメラを見ながら話す。するとぷぅちゃんがもがき始め、ブランケットやっぱり嫌なんだね。取って来る!と言って、ぷぅちゃんのもとへ行きました。

ブランケット取ってあげた瞬間でした。

これ嫌だったんだよーーー早く取って欲しかった！と待っていたように、大きな痙攣が来ました。頭をぶつけないように手で支えながら、

ぷぅちゃんダメかも

と叫びました。

カメラを観ていたキャリコは異変に気づき、声を聞く前に部屋に来てました。

お姉ちゃんもすぐ来てくれて、パパさんに電話してくれました。

パパさんも声をかけました。その声をしっかりぷぅちゃんは聞いてました。

そして３回目の痙攣で

ぷぅちゃん旅立って行きました。

こんな事言ったらダメなのですが、ぷぅちゃん、旅立ちがとってもキレイだったんです。

サナギから蝶ヘとなるように。

最後に見たぷぅちゃんは、重い体を脱ぎ捨ててこれから自由だ〜!!って希望溢れるお顔をしていて。苦しそうでは無く本当に穏やかで。今までやって来た事は間違いではなかったんだ！と思わせてくれました

それから身体を洗ってキレイにしてあげました

シャンプーもドライヤーも嫌いなぷぅちゃん。

手早くしてあげました。

元のキレイなぷぅちゃんになり、これでお空のお友達に会っても恥ずかしくないね

夜はぷぅちゃんに話しかけながら、頑張ったね会を開きました。みんなで明るく過ごしました。

これでぷぅちゃんの闘病記録は終わりです。

今まで応援してくださり本当にありがとうございました✨

最後に一言

ぷぅちゃん、最後までぷぅちゃんでして…

しーちゃんは旅立つ時、３回にゃにゃにゃと鳴いて旅立ったのに…

みんな側に居たのに、ぷぅちゃんはそういうのがなく、なんか寂しいな🙄ーって

ぷぅちゃんらしいなって思っちゃいました☺️💞

最後まで読んでくださりありがとうございました✨

ぷぅちゃんその後⑧