Junko❤︎のブログ

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先日はとっても強い風が吹いたこちら埼玉

本当にすごい風でしたが

おかげでいろんなものも

吹き飛ばしてくれたのかな。


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翌朝、起きてすぐベランダに出ると

久々になんとも気持ちのい〜い空気



この時期は

花粉や黄砂で空が濁っていて


ベランダに出て空を見ると

なんとなく悲しくなる感じで…


花粉症もあるのでね

ベランダに出てもすぐ部屋に入ってしまう

感じでしたけど



久々に深呼吸しながら

ゆっくり見ていたくなる空でした照れ


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三日月も発見


きっと花粉も

相当飛ばしてくれたのでしょうね ♪

症状もそれ以降かなり楽になりましたよ


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最近は、息子のお弁当作りもあり


今、小学校の通学班に関わる役員なので

登下校の見守りがあったりで


朝はバタバタの日が続いてましたが

それもまた充実感もあり…



悪くないですね照れ





さて、中学では卓球をやっていた息子

高校ではテニス部に入部することにテニス



そう、息子は中学でも

本当はテニスをやりたかったのよね。


でも息子の中学校には残念ながら

男子テニス部がなくて。


他に入りたい部活もなかったようで

仕方なく消去法で… 

テーブルテニスということで

卓球部に入ったという経緯だったんです卓球



だから高校ではテニスもやってみたい

と言っていたんですけどね。


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去年、学校見学会に来た時に

今の高校のテニス部は

男子のコートは2面しかなくて

しかも中学生と交代で使ってるから

コートでの練習時間は少ないということが

わかって。



これだったらちょっとなぁ… 

やっぱり卓球かなぁ…



と言ってた息子。

だからまた卓球をやるんだと

勝手に思ってたんですけどね。



仮入部はテニス部に行ってると聞いて

ビックリテニス



しかも新入部員は8人しかとらないらしくて

入部選考会があるというのでね

それは未経験ではちょっとキビシイかもね…

と話していて。




卓球部では

昨日(13日)までに入部を決めてくれれば

5月の大会に出場させてもらえると

言われたようで

『大会も捨てがたいんだよな〜』

とも言っていて。



ちょっと迷ってるようだったけど

これは卓球に行くだろうなと

思っていたのだけど、



先日

『テニスの選考会に出てみることにした』

と言ってきたのでビックリ。


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『いいんじゃない♪ 頑張れ〜


と言いながらも

私たち夫婦は勝手に、無理だろうな…

と思う頭の方が強くて

 

いやぁ…

その状況でよくやってみようって思うなぁと


いやぁ…

そういうところすごいわぁ… 


と感心してしまう感じで。



そこで

いかに普段から自分が『やりたい』じゃなく

はじめから『無理でしょう』という頭で

無意識に制限をかけているのか…


ということに

改めて気づかされましたね。


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そして昨日、選考会があったようですが

息子は未経験にもかかわらず

入部できることになったようで
 


ビックリ



入部できた理由は、仮入部開始日から毎日

全部の日出席したからだそうテニス




本当に

子供から教わることは多いんだなぁ…



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大人になるにつれて

本心はやってみたいと思っていることも

『こうだから無理だろう』と

今までの経験値や周囲の目や価値判断から

思ってしまったり



また、無意識に制限を作ってしまっていると

本心に気づくまえに

自分の中でもう選択肢の中から

勝手に外されていて

選択肢にものぼってこなかったりすることも

多いんだろうな…と。



自分の『好き』や

『やりたいことがわからない』

というのは

ガチガチに制限をかけている状態。




以前の私がまさにそうでね



でも、だいぶ自分の本心は

つかめるようになってきたつもりでいたけど



まだまだだなぁ… 





もっともっと


自分の心に素直になってみよう



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息子は、受験したクラスでも

ギリギリのレベルだったのだけど


挑戦受験をして

1つ上のクラスに合格してしまったのでね

 

合格できたのは奇跡に近く

とってもすごいことなのだけどね



お勉強もクラスのレベルの底辺から…


部活も経験者にまざって1から…



文武両道のかなり厳しい学校。



さてさて、

これからがかなり大変だと思うけど…



自分で選んだ道


頑張れ〜




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今日も最後までお読みくださり


ありがとうございます



Junko

                                                                           

桜の花も終わりに近づいて

勢いよく 新緑の葉が出てきましたね

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小さな小さなイチョウの葉っぱ かわいいね

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う〜ん、とってもいい季節照れ



なのでね


もっともっと外に出たいところ


なんですけどね…




ヒノキの花粉の時期に入り…


主人はスギ花粉だけなので


症状が軽くなってきてるところ


私はある程度の症状だったのが


この2、3日かなりキツくなってきて…




ついつい外に出るのが


億劫になってしまう私です…





なのでね


買い物や用事の移動しがてら


季節を楽しんでいます



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さて、

一昨日は息子の高校の入学式でした

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家を出る時に玄関で


『スリッパ持った?』


『定期券の申し込み書とお金持った?』


と、私に確認してくれる息子 


もう…


どっちが親なんだかわかりませんね… 




あまりにも抜けていて


頼りにならない親なのでね… 




しっかり育ってくれたことに感謝





息子が小さい頃は


こんなに抜けてて、頼りなくて


ダメダメな私に育てられては


この子はろくな子に育たないだろう…




私の元に生まれてきたなんて


不幸すぎる…




なんて思っていたけど



 
大丈夫だった





子供は親を選んで生まれてくる


という話があるけれど




本当にそうなのかもしれないな 


と思う




子供を通して起こってくる出来事


一見、問題のように思えることも




『今』の自分に必要なこと


自分の成長ための気づき


幸せになる(気づく)ための


課題でしかないんじゃないかな



 

越えられない壁はない


っていいますけどね


私は壁というイメージが


あまり好きではないのだけど




クリアできない課題は


目の前に現れてこないんじゃないかなと。






今までを振り返ってみてそう思うんです。






どんな自分であろうと


どんな子供であろうと




きっとそこにあるのは




自分にとっても


子供にとっても



お互いにとって必要な関係

お互いにとって必要な出来事



なんだろうなぁ…と

 



そんなふうに思うのです照れ




いや、




そんなふうにしか


思えなくなってきてます 笑






だから



あなたがどんな人であろうと


あなたの子供がどんな子であろうと


今、どんな状況であろうと



きっと大丈夫 





それは 


あなたが成長するための


あなたが幸せになるための



過程だから





あなたにクリアできない課題は


きっと与えられてない。







さぁ、


前を向いていこう



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今日も最後までお読みくださり

ありがとうございます


Junko






昨日はポカポカ

歩くと汗ばむくらいの陽気でしたね



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おかげさまで、昨日は無事に

息子の卒業式を

迎えることができました



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本当に

ここまでよく育ってくれたなぁ…と




息子が中学に入ってからは

本当に私は特別なことは

なんにもしていなくて。




息子は反抗期には

喋らなくなるタイプだったから

  


学校での様子も先生や

他のお母さんから入ってくる情報以外

全然わからない状態で…




でも、まぁ、

思春期はそんなものかなと思っていたのと




そして私自身

子供たちや家族のことを考えるより

自分に向き合ってることの方が

多かったのもあって




あまり会話のない時間を過ごしていて…


 


でも、気づいた時には

私の思っていた息子とは

全然違う息子がそこにいて




あれやこれや
 
私の心配してたことなんてどこへやら




なんとも頼もしい息子がそこにいた



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以前の私は何を心配してたのだろう?と…



『ちゃんと育てなきゃ』って

 

どれだけ自分の中の

狭〜い正しさの枠の中に

閉じ込めようとしてたんだろう?と



どれだけ息子を信じてなかったんだろう?と


 

思った。




子供の個性、特性を理解するのは

素敵なこと




でも、今、目の前の出来事をみて

『この子はこういう子』
 
って決めつけてはいけないね。




だってみんな
 
いろんな可能性を秘めているんだもの。





今の自分に見えてるのは

そのほんの一部。

 



長所は短所でもあり

短所は長所でもある





そして、それもまた

変化・成長していくものだから。



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そしてね、自分が
 
親が子供を育ててるなんて思ったら

大間違いだということに気づいた。





だんだん家にいるより外にいる時間 

家族以外の人と関わる時間の方が

多くなっていて




そう、先生や友達、先輩後輩、習い事など

関わってくれるまわりの人たち

みーんなに育てられてるんだよね



 
そして自分の力で育っていってるんだよね。



( 親もまた育てられながら、育っている)



いろんな関わりの中で育てられながら
 
そして自分で考え、育つ力を持っている



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だからね、 

なんか、もう何も心配いらないなぁ…と



(っていっても親だから、目の前のことで

 心配になることはあるけどね )




この先もいろいろあると思うけれど

生きていく、育っていく、成長していく力を

じゅうぶんに持っているから




心配いらないなぁと照れ






私は見守りながら応援するだけ





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息子よ、卒業おめでとう




私のところに生まれてきてくれて

ありがとう




そしてこれからも 

ずっとずっと


応援してるよ



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そして

今まで関わってくださった

全ての方々に



心から感謝




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今日も最後までお読みくださり

ありがとうございます



Junko