皆様 こんばんは、トドワラです!
ナツズイセン(夏水仙)は本州、四国及び九州に分布するヒガンバナ科の多年草です。
葉や地下にある鱗茎(根)が水仙に似て、夏に花が咲く為ナツズイセンと呼ばれる。
中国から渡来したのは古い時代。観賞用に栽培された物が野生化した帰化植物であり、
人家近くの草地に見られる。春になると新芽を伸ばし、淡い緑色をした柔らかな葉を
展開するが、花が咲く夏には葉がなく、花茎だけを地上に出す。
ナツズイセンの開花は8~9月で、ヒガンバナの仲間では最も早い。花はラッパ状で
長さは9センチほど。太くて長い花茎の先端に4~8輪ずつ、横向きに半開する。
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皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
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