皆様 おはようございます、トドワラです!
コウトウシュウカイドウ(紅頭秋海棠)は沖縄県西表島原産で、シュウカイドウ科
ベゴニア属の多年草です。同属のシュウカイドウ(秋海棠)が外来種であるのに対し、
コウトウシュウカイドウは日本の自生種です。林下や林縁、苔の生えた岩上、
岩礁海岸に自生します。花は集散花序となり、10数花をつける。
花冠は淡桃色~白色で4個、外側の2個は大きく円形で長さ1.5㎝程度、
内側の2個は小さく倒卵形で長さ1㎝程度。
同属のシュウカイドウと違い、花が垂れ下がらない。台湾、フィリピンにも分布し、
紅頭とは発見地の台湾の島名。環境省の絶滅危惧Ⅱ類。
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皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
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