以前書いたブログの再投稿です(若干修正あり)。
何となく疲労感が抜けない。
トレーニングを積んでいるのに
パフォーマンスが上がらない。
それ、
オーバートレーニング
症候群
かもしれません。
===厚生労働省 ℮-ヘルスネットより===
スポーツトレーニングは、
日常の身体活動のレベルより
大きな負荷の運動をすることによって
トレーニング効果が得られる
という原則があります。
これを過負荷の原則
(オーバーロード・トレーニング)といいますが、
大きな過負荷を続けると同時に、
疲労回復に必要な栄養と休養が
不十分であった場合には、
かえって競技の成績やトレーニングの効果が
低下してしまいます。
このような状態を
オーバートレーニング症候群といいます。
競技成績の低下だけでなく、
疲れやすくなる
全身の倦怠感や睡眠障害
食欲不振
体重の減少
集中力の欠如
安静時の心拍数や血圧の上昇
運動後に安静時の血圧に戻る時間が遅くなる
などの症状がみられます。
特に疲労症状が高まるにつれて
起床時の心拍数が増加するといわれており、
オーバートレーニング症候群を
早期発見する目安となります。
心理的プロフィールテスト(POMS)
心理的競技能力診断検査(DIPCA3)
体協競技意欲検査(TSMI)
のような心理テストもチェック方法として
有効と考えられています。
原因は肉体的・精神的ストレスにより、
視床下部や脳下垂体から分泌される
ホルモンのバランスが崩れるためと考えられ、
重症になるほどトレーニングの減量・中止期間が
延び、
競技復帰が不可能になることもありますので
早期に発見し対応することが必要です。
===以上転記終わり===
栄養補給や休養が大変重要だということは
一目瞭然ですが、
症状的にみれば、
カイロプラクティックも
大いにお役に立てそうです。
カイロプラクティックは
投薬や手術を用いるのではなく、
脳神経系の機能障害をアジャスト
することによって
みなさんが本来持っている、
治す力、癒す力、活力などを含む
先天的能力を引き出すお手伝いをしています。
もしかしてオーバートレーニング症候群かも?
って思ったら、
カイロプラクターの元を訪ねてみてください。
TOPを目指すアスリートにとって、
ギリギリまで追い込むことは大事でしょう。
根性論も必要かもしれません。
しかし、それをリカバーすることは
もっと大切だと思います。
最高の健康と最高のパフォーマンスをあなたに!!
Get Adjusted!!
ご来院、お待ちしています。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
大分中央カイロプラクティックセンターは、
アクティベータメソッド ( 神経バランスの調整 )
グラストンテクニック/FaST ( 軟部組織のトリートメント・筋膜リリース・反復性障害 )
キネシオテーピング ( 補強・保護、動きの修正など )
を中心に、
アスリート/スポーツ愛好者のサポートを行っています。
スポーツ障害、故障の予防、パフォーマンスの向上などの
アスリートケアは、
スポーツカイロプラクティック
大分中央カイロプラクティックセンターへ
↓↓
097-513-4040