７月１９日～２０日、四国高松で開催されたソフトテニスの大会に
「 コンディショニングサポートスタッフ 」 として、ボランティアで参加させていただきました。
金曜の夕方までオフィスで仕事をし、２０時５０分別府発のフェリーで八幡浜に渡り、
そのまま高速を突っ走って高松まで。
深夜３時頃に着いた会場近くのコンビニ駐車場で仮眠をとらせていただいて、
７時過ぎには会場入り。
西日本一を決める大会だけあって、ものすごい参加人数!!
初日こそ若干小雨に見舞われる時間がありましたが、
総じていいお天気に恵まれました。
左から、今回声をかけてくださった「高松カイロプラクティックセンター」の大藪先生。
香川県ソフトテニス連盟 田万会長。（８０歳以上のクラスの全日本チャンピオン!!）
徳島の長尾先生と私。
徳島の長尾先生と私。
田万会長にはいろいろとお気遣いいただき感謝しています。
来月も全中陸上で丸亀に来るんだというお話をしたら、
「 じゃぁうちに泊まればいい 」 というありがたいお言葉。
残念ながら日程が合わず、今回は見送りになってしまいましたが、
気にかけていただき、本当にありがとうございました。
次の機会があれば、ぜひよろしくお願いします！
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今回集まった３人、それぞれ使用するテクニックが違います。
大藪先生：ガンステッドテクニック、グワシャ、キネシオテーピングなど
長尾先生：モビリゼーション
私：アクティベータメソッド、グラストンテクニック、キネシオテーピングなど
誰に当たるかは、神のみぞ知るというような状況ではありましたが、
「思った以上に体の動きがよくなって、試合に勝てました！」とか
「身体以上にメンタル的なプラス効果がありました！」などというお言葉と共に、
担当したカイロプラクターのところにリピートで来られる方も結構いらっしゃいました。
個人的には、初日（８時半～１６時半）１５人
２日目（８時半～１４時半）１１人
計２６名を担当。
昼食を摂る時間も微妙だった割りに、診させていただいた人数はちょっと少ないですかね(^^;;)
ただ、現場ではいろんな症状や状態の方がいらっしゃるので、
若干時間を要するケースもあります。
私が担当した方々の主な症状でも、
首、肩、肘、手首、背中、腰、股関節、膝、足首など様々でした。
（もちろん重複もあります）
中には 「 この後すぐ試合なので何とかして！ 」
と駆け込んでこられるような方もいらっしゃるので、大変勉強になります。
もっと短時間に正確な検査、診断、施術ができるよう、頑張らなきゃいけませんね！
新たな目標が出来ました。
しかし、まだまだ 「 カイロプラクティック 」 という名前すらご存じない方が大半。
聞いたことがあっても、誤解なさっている方も多数。
現場ではプラスアルファーの部分で、
軟部組織障害に対するケアが必要になってくる場合が多々ありますが、
カイロプラクターとして最も重要なミッションは 「 神経系の機能調整 」
そこを抜いてしまったら、カイロプラクターである必要性はなくなります。
安易に 「 整体 」 などと名乗らず、きちんと説明し、
カイロプラクティックに対する理解を深めていただけるような啓蒙活動を
行なっていかなければならないなと再認識いたしました。
２日目は二人で。
事実上１泊３日の強行スケジュールでしたが、
様々な方との出会いと多くの学びを得ることが出来、
非常に充実した高松遠征となりました！
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初日の夜は 「 一鶴 」 という行列のできる超有名店で、
ひな鳥を食す!!
激美味!!!
これに鶏めしやスープがついていました♪
大藪先生ありがとうございました。
２日目の帰り際は、八幡浜名物のちゃんぽん！
その名も 「 海の男ちゃんぽん 」 !!!
疲労度マックスの私には、やや薄味に感じましたが、
あっという間に完食してしまいました♪
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さて、来月はここ！
最高の健康と最高のパフォーマンスをあなたに!!…Get Adjusted!!
大分中央カイロプラクティックセンターは、アスリート／スポーツ愛好者を応援しています!!
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