防災ママおおいたプロジェクト
スタッフの大鶴めぐみです
2月5日(水)の大分合同新聞朝刊で
防災ママおおいたプロジェクトの活動
「学びラボ」を紹介していただきました!!
ありがとうございます✨
1月に開催した際に取材に来てくださって
とっても丁寧に記事にしてくれました
嬉しすぎる!
記事の中にも出ていた「防災ポーチ」がこちらです♡
我が家も、三姉妹それぞれに持たせる用で3つ作りました♪
小さなお子さんがいるママスタッフさんたちが
自分用に準備した防災ポーチがこちら✨
12月の学びラボで
すでにポーチを作っていたママ達に
実際に中身を見せてもらいながら
我が家の場合、私の場合、、、
必要なモノはなんだろ???とみんなで考えました。
そこから!1ヶ月で、みんなそれぞれに
100均などをまわってみながら
自分たちの防災ポーチを作って持ち寄ってみたのが
1月14日に開催した実践の回でした
1/3くらいが初参加のママです♪
持ってきた防災ポーチの「テーマ」を発表して
中身についての情報交換もします。
いざ!披露!
この回から初めて参加してくれた方は
もちろんまだ防災ポーチの準備はできていませんが
みんなの持ち寄ったポーチや実際の中身
購入できる場所などを具体的に知って
100均でも揃えられると知って
防災グッズの準備のハードルが下がりました!
と感想を話してくれました✨
私たちが開催する「防災ママ 学びラボ」
これが狙いです
大分で生まれ育った私たち。
子どもの頃から大人になった今まで
充分な防災学習を受けた記憶なんて
ほとんどありません
「避難訓練」という、火事を想定した
「学校行事」が唯一の学びの場でした
防災、備災、減災ってきくと、なんだかとても
大掛かりで特別なこと!
というイメージが先行していませんか💦
非常用持出袋って特別な存在じゃないですか?
だからこそ、熊本大分地震の後や
自然災害がきたり、来るぞ!ときくと
店頭からお水や食品が消える!
なんていうことがあるんだと思います。
日頃から、もっと防災・備災を
当たり前の日常にしていけたら、、、
あの時のお水は、もっと必要な人のところへ
届けられたかもしれませんよね
そして、こうやってママ同士が
災害が起こる前に繋がっておくことで
お水を送りあうことも、子どもに必要なものを
準備しあうこともできるかもしれない✨
今、出来ること。
それはモノの準備だけじゃないと思っています
少しずつかもしれないけれど
防災ママおおいたプロジェクトの活動を
大分県内に広げていきながら
いざという時の不安を1人で抱えているママが
子育ての不安も災害時の不安も
一緒に解消しあえるような仲間に出会える
場所づくりを目指して!活動していきます
ということで!!!
まずは、私たちに会いに来てー!笑
大分市内の公民館で(会場は不定)、
毎月防災ママ学びラボ開催しています✨
次回は2月14日(金)です。
詳細等はこちらから