はじめまして!マネージャーをしております、新2回生の足立莉子です。
再開したブログもそろそろ1周する頃です。先輩方の書く文章を読むのは、凄く新鮮でおもしろいです。これからももっと部員の書くブログが見たいな〜と思っています。
さて、今回は少しダラダラと長くなってしまうかもしれません。ご了承ください。最近私自身の中で心境の変化があったことを聞いて欲しいのです!!最後まで読んでいただければ嬉しいです。

私が漕艇部に入部した理由は、大学部活というものへの憧れと、ちゃんとした組織に所属して、大学受験で頑張りきれなかった自分を変えようと思ったからです。私は良くも悪くも周りに流されやすいので、前向きな集団に属せば自分も頑張れるかなと考えました。

かなり思い込みのような超前向きな気持ちで入部した私ですが、漕艇部に入部してからの1年間、正直あまり楽しくないなと思いながら続けていました。特段辞めたいと思うことも無かったですが、楽しいと思えていないこの部活に自分の時間を使っていていいのか?もっとバイトをしてお金を稼いで、今やりたくてもお金が無くて出来ていないことに時間を使った方が有意義なんじゃないか?常にこんなことを考えながら漕艇部を続けていました。

漕艇部のマネージャーの仕事は朝が早く、朝練時にシフトがある時は通いの私は学校に泊まって5時、6時から始まる朝練に行かなければなりません。部活がある時は4時、5時に起きています。特に冬場の朝は本当に寒くて、気絶しそうな所を毎回気合いで乗り切っていました。また中高の部活を選手側でやってきた私には、マネージャーの楽しさややり甲斐のようなものを感じるのにもかなりの時間がかかりましたし、マネージャーはシフト制で部活に来る回数が少ないので、部活に馴染むことですらかなりの時間がかかりました。どういう人柄なのかちゃんと分からないまま辞めていった同期漕手も沢山いました、、。シフト制なので漕手より遥かに楽に続けさせて貰っているはずですが、それがむしろ悪影響になっているのかもしれません。

このマイナスな気持ちの中、何が私の気持ちを変えてくれたかというと、"新歓"です。今漕艇部は春から新しく入学してくる新入生に向けて、新歓を進めています。そこで気付いたことがあります。新歓というのはそもそも自分がこの部活を「好き」「他の人にも入って欲しい!」「この部活をもっと活気付けたい!」という気持ちが無いと、人を呼び入れることなんて出来ないということです。こんな当然のことに今更気付いたのか?と思われたかもしれません。当たり前なはずなんですが、これが私にとってはとても大きな気づきだったんです。どうやったら漕艇部の魅力が伝わるかなと日々部活について考えていると、今まで以上に漕手1人ひとりのことをよく見るようになり、乗艇中だけでなく休憩時間中の会話など、知れば知るほど彼らがボートと真剣に向き合っていることが分かります。するとだんだん、「私この部活のこと結構好きかも」と思うようになり、同時にこの部活に自分の居場所のようなものを感じられるようになりました。これが凄く私にとって嬉しかったんです!だって、この部活を選んだという選択が正解だったのか、という1年間抱えていた問題の答えがやっと出たからです。この1年間が無駄では無かったという証明が出来ました。まさか新歓が、自分を漕艇部と向き合わせてくれる機会になるとは思いませんでした。置かれた場所で咲きなさいという言葉がありますが、自分から知ろうとすることの大切さを再確認しました。辞めずに続けていて本当に良かったです。

2回生を目前にして、この部活を続けるはっきりとした意思が芽生えて本当に良かったです。マネージャーとしてできること、もっと自分から探していこうと思います。まずは今回の新歓で部員をたくさん増やせるよう、頑張りたいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました。