美味しそうなものを目の前にすると
食べたい気持ちや衝動が
止められない
この気持ちを止めるには
どうしたらいいの
って経験ありませんか
私は…よくあります。
美味しいもの、大好きなので
だからこそ
この衝動の止め方を知らなかったころは
心の赴くまま食べて
その結果、
わがままボディを着実に
育て上げていました
しかし
今、私が行っている
食べながら痩せるダイエットでは
痩せるノウハウの他に
気持ちのコントロール法も同時に行うので
食べたい衝動を
どうしたら止めやすくなるかを知ることで
ダイエットで大きな壁となる
衝動的な欲求とも
上手に付き合うことができるようになり
わがままボディを育てることから
卒業することが出来ました
そのお陰で
食べたい気持ちや衝動は
今でも感じますが
毎回、上手く対処することができて
大きくストレスをためることなく
体重や体型のコントロールが
ちゃんとできているなと実感しています
ダイエットをしていると
すごく厄介に感じる
突然の食べたい気持ちや衝動ですが
あることを知っていれば
突然沸き起こる衝動的な気持ちを
ある程度小さくすることができるんです。
具体的に
何をするのかと言うと
それは、
「時間を置くこと」
え？たった、それだけ？
って思ったかもしれませんね
衝動的な欲求が起こった時に
時間を置くことは
実はとても有効な方法なんです。
それは
嬉しい、悲しい、怒り、幸せ、
これが食べたい、あれが欲しいなど
どんな感情も時間がたてば
落ち着くという特徴を持っています。
例えば
サプライズで恋人から
欲しかったものを
プレゼントされたとします。
サプライズされた瞬間の
嬉しい気持ちって
プレゼントされたその瞬間が最高潮ですが
時間がたつにつれて
最高潮だった気持ちが少しずつ
落ち着くという経験ってありませんか
ずっと最高潮の嬉しい気持ちは
アドレナリンが放出されるので
体や心にとっては
結構負担になります。
だから、どんな感情も
最高潮の状態を維持できないように
なっているのです。
この特徴を逆手に取るのです。
好きな物、おいしそうな物を見ると
食べたくなったり
買いに行ってまで欲しくなったり
する場合は
瞬間的に欲しいと思ったその時から
時間が経過すればするほど
始めに感じた最高潮の「欲しい！」という
衝動はだんだん少なくなっていきやすくなる
というわけなんですね。
これは
ネガティブな感情だけではなく
ポジティブな感情も同じで
ダイエットや恋愛にも使える
1つのちゃんとした技術でもあるのです。
「好き」「食べたい」という気持ちは
時間を置いたり
物理的にその場から離れることで
冷静に落ち着いて考える思考を
取り戻しやすくなります。
衝動的に何かを食べてしまう
何かを買ってしまう
という場合
気持ちが最高潮に
盛り上がっているときこそ
一旦クールダウンしてみましょう。
そして
自分を客観視していきます。
「私、今これが食べたいんだな」と。
そして
「でも、欲望のままこれを食べて
私は痩せられるかな？」
「これを食べた後に、後悔しないだろうか？」
「食べた時じゃなくて、食べた後に
心は満足するだろうか？」
と問いかけてみてください。
気持ちが最高潮のときこそ
クールダウンして
冷静になることで
衝動を抑えやすくなります
クリスマスは終わりましたが
まだまだ美味しいものが並ぶ
この時期こそ
食べたい衝動を抑える方法として
今回紹介した方法を
試してみてくださいね
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