(更新:2020年4月23日) (画像:イメージ)

 

「飲食店の方々へ|堂々と積極的に参りましょう / 広告方法等」への追記です。

必要な方にとりましては大切かと思い、別途お届け致します。

 

 

■【追記1】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■目をつむりごりごり進まない。但し、マッチポンプと融資

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


がんばり・苦しさ・つらさ・不足がある場合は、無理にごりごり進まず、一旦立ち止まることをお勧め致します。

問題には必ず原因があります。

 

放置をしても、我慢をしても、問題は無くなりません。

 

原因を取り除かず、一時しのぎの対症療法を繰り返しても、疲弊するばかりです。

 

 

特にこのような状況の時は、事態の全体像を正確に把握することが大切です。

 

情報の質的チャネルを増やし、ご自身で考え、本質を見誤らないようにしましょう。

 

 

これは、一時融資を受ける等の対策を否定するものではありません。

 

必要であれば、ご無理のない範囲で対処されるという選択肢ももちろんありです。

ただ、このような状況は(◎◎ショックと言われるものもそうですが)、融資を受けさせることも目的の一つです。

 

いわゆる、マッチポンプです。

 

金融業界にある程度お詳しい方にはお馴染みの例ですが、ほんの一例ですがリーマン・ショックも計画的であり、多くの方がマイナス影響を受け右往左往される一方、ごく一部の層は余裕で資産を大きく増やしていることはご存知のとおりです。

 

(いろいろご存知の方は、本件も同類(且つごく一部)とすぐにおわかりになるでしょう。)

 

お金のご相談(事業融資だけでなく資産管理含め)をされるなら、最低限このあたりの知識をお持ちで、公平なお立場からアドバイス可能な方を探されることをお勧め致します。

 

金融業界の現場の方は(この業界に限りませんが)上から言われたとおりにお話をされるだけですので、こちらが無知ですと、・・・・まぁそういうことです。

 

 

上記をご承知の上で、必要であれば、下記等ご参考にご自身でも情報収集され、考え、行動されることも一つの手かと思います。

 

■富士市産業支援センターのメルマガ

f-Bizメールマガジン NO.221

(ここの所長の方は、金融業界にいらしたご経歴からか、リーマンの件は若干ご存知のようです。(文面からの拝察。ご面識はありません。))

※2020年6月運営母体が変わりました。