こちらです。
放置されていたXmas用の飾りが、
裏さみしいポツンと感を、
醸してる…
私は甘い物よりギョウザとラーメンが
100000倍好きな、
塩っ辛いもの好きな女である。
対して夫は甘いものが大好き。
しかし私はアレルギー治療のため、
乳製品・卵・小麦を含んだお菓子を
家ではあまり食べないことにしている。
それでも家族で甘いものを
楽しく食べるには、
どうしたら良いかと考え
たまに食べたい時は
夫も私も食べられる、
アレルギー対応のお菓子を
作っている。
元々そうしたアレルギー日記のつもりもあってブログを始めたけど
いつだったっけか……？
という訳でもうすぐバレンタインは
終わりますが、
アレルギー対応のチョコケーキの
レシピでも載っけよう。
「アレルギー対応チョコ風ケーキ」
【材料】
21cm の円型ケーキ型の場合
マフィンで沢山作ると
プレゼントしやすくて良い。
その場合もレシピは変わらない。
A群(粉類)
・米粉 約220ｇ
・片栗粉 約30ｇ
・コーンスターチ 約30ｇ
・サラサラした黒糖 約45ｇ
・ベーキングパウダー 約3.5ｇ
(だいたい1袋)
・製菓用純ココアパウダー 約20～30ｇ
・天然塩 少々
B群 (液体など)
・絹ごし豆腐 1丁
・太白ごま油、新鮮なオリーブオイル、
グリーンナッツオイル、ココナッツオイルなどの加熱に強いオイル 適量
・はちみつ 適量
・豆乳 100cc
・お好みで甘酒など
◎作り方◎
※下準備として絹ごし豆腐に重しをのせて
レンジで5～6分温め、
豆腐の水気をよく切っておく。
私は豆腐の上に平たい皿を重ねてのせて
チンしています。
①あらかじめA群の粉類を計り
全てボールに入れて、
泡立て器などで均一に混ざるまで
シャカシャカ混ぜる。
このときココアパウダーを多く入れると
ビターな味になります。
私はそんなに苦くしたくはないので
だいたい25ｇくらいにしています。
②別のボールに、
B群の液体類を全て入れて
泡立て器で滑らかになるまで
よく混ぜる。
わたしはより滑らかにするため、
ビタントニオ社のハンドブレンダーを
使用しています。
③粉が均一に混ざったA群のボールに、
②で用意した液体類を、
粉っぽさがなくなり少し生地がもったり
するくらいまで３回くらいに分けて
ゴムベラなどで切るように
素早く、混ぜていく。
それでも粉っぽさが残るときは
すこーしずつ、様子を見ながら
豆乳を足していく。
あまり足しすぎると
こんどは生地が液体そのものになるので
そうならない程度までまぜる。
写真を載せれば良かったと後悔。
目安は、
「粉っぽくないけど生地がもったりと
重い。ヘラについた生地は軽く降らないと、落ちない。」
という感じ。
ある程度まざったら、
この時に砕いたナッツやオレンジピールなどを入れても美味しいと思う。
今日は残っていた有機大麦を入れました。
このくらいまでまざったら、
油を塗ったか型紙を敷いた型
(私はテフロン加工の21cm丸型)
に生地を流し込み、
トントンと2、3回型を軽く落として
空気を抜き
200度以上に余熱したオーブンで
180度25分、170度7～13分位まで
焼いたら出来上がり。
これは小型の電気オーブンの場合なので
焼く時は様子を見ながら
焼いてください。
写真の今日作ったケーキは
中に無農薬のさつま芋をマッシュした
さつま芋餡を入れてみた。
なかなか美味しかったです。
仕上げに粉糖をかけると
見栄えが好いかも。
最近友人に配るものも含めて
たて続けに３回ほど作った。
友人のお子さんにも
アレルギーのあるお子さんが何人かいて
私の頃よりさらに増えてるなあ、
と何となく実感している。
私は1年半ほど食事に気をつけていたら
徐々にアトピーとアレルギーが
治ってきているから
食事が健康に及ぼす影響は
計り知れないという実感が、
増している。
アトピーやアレルギーも
つまるところ、心が敏感に反応し過ぎて
なってしまう部分が大きいと思う。
うまくまとめられないので
またこれは後日、言及してみたい。
ちなみにですが、
ケーキの分量は毎回違います。
計るけど超適当な計り方なので
あくまで分量は目安です……。
それでもまあ、失敗はしません。
私はがっつり甘いものは好みではないので
この砂糖の量だと
あまり甘くはありません。
甘くしたい方は
もっとお砂糖を増やしてね。
対アレルギー用のレシピを
色んなレシピを参考に、
試行錯誤しているけれど
卵も乳製品も使わないほうが
個人的にはとても作りやすいことに
気がついた。
材料費も比較的安上がりになる。
アレルギーの治療や
食べ物のことも書いていきたい。
商業用のブログを思い切り書くのは
性にあわない気もしたので、
のらりくらり気候（笑）文……
に なりそう。
