Donna Summer/Hot Stuff | IDOLHAPPINESS

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●Donna Summer Released 1979/4/13 US Billboard Chart#1 UK#11 JAPAN#17
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こんばんは!Hoppy!です。
6月になりましたね。もう夏!サマー!ってことで。本日もビバ●●周年選曲!

先日のDJ Osshyさんのイベント。Sunday Discoでも流れてました!ね。
ディスコフリークな人達には知らない人はいないでしょう!っていうくらメジャーな曲ですね。つまり愛され続けてる曲。

 

 

本国はもちろん、オーストラリア、カナダ、スイスでも1位を獲得。その他の国々でもチャートアクションはベスト10、ベスト5に入る
世界中で大ヒットした曲。

日本でも17位、インターナショナルチャートで1位。また、今日に至るまで時代を経て、CMに使用されてるので
懐かしいながらも、不朽の人気曲として認知されてる、世代を超えての曲であることは間違いない。

往年の御大ディスコディーバ、ドナ・サマーの大ヒット曲群の中でも彼女の代表曲でもある。
記憶するには、ほんと日本のCMにて、けっこうな頻度で起用されてるため、古い曲なんだろうな、と思われる方も多々いると思うけど。

40周年!つまり、1979年の曲なんですよ。しかもビルボードチャート1位記録曲。
ざっと当時で世界的売り上げ260万枚

ま、音楽やファッションは巡り巡って30年おきにブームを繰り返しますけどね。

ディスコ帝王ジョルジオ・モロダーがプロデュースという、鉄板ディスコソング。他曲でもディスコブームど真ん中イヤーだけに
他曲との個性戦いに勝利できないと1位は取れない時代。

当時のディスコソングの中でも、とんがってるなー!と個人的に思います。
早くも80年代のロックGrooveが入ってる感じがありますよね。

70年代ディスコフリークの曲の特徴は、メロディアスな歌ものが特徴なのだが、割とゆるやかな展開が多い曲が多い中、
アグレッシブなこの曲のアレンジは、かなり、曲タイトルと、歌唱力と同じくらい

パンチが効いてる。

80年代前半になると白人音楽主流なAOR系がはやるのだが、歌唱もただただマイルドな時代に突入するのに対し、
日本でもどちらかというと、熱い歌い方は実力派であって、マイルド歌唱を好む気質がありますよね。日本人の白人への憧憬なんですかね?!

70年代は黒人音楽がとても素晴らしく、音楽だけでなく、熱い歌唱、その人の最大を活かした歌唱を聴かせてくれる。
僕は個人的にそういう音楽、歌の方が好きで、70年代のディスコソングを歌う人達の歌のうまさは、もう、しびれますね。
大好きです!熱いボーカル。やっぱり、歌はこうでなくちゃ!って思うんですよ。


残念ながら、リアルタイムなディスコ世代ではないんだけど、近年、ディスコに繰り出してると、やはりドナの曲が流れることは多くて嬉しいですね。
ディスコは健全で楽しいですよ。たくさん勉強しただけ、曲への造詣を深めたぶん、曲に載れるのと、歌える曲がふえたり、ダンスも自由にできることと、
何より、自分より年上の先輩方の、華麗なステップを、目の当たりにして、一緒に踊って、修得するっていう楽しみも♪あります。
さて、残念ながら、ドナ・サマーは故人。

あまりスキャンダルや、プライベートが明るみになることは少なかったのかな、と。
そういう意味での目立ったメディアの出方はなかったと記憶。噂とかはありましたね。けど、これだけ大勢に愛された曲を歌う人が差別発言をするとは
到底思えない。それだけで判断してた人はそこまででいいと思います。

なので、生い立ちとかそういう、モニュメント的な部分もあることはあるんでしょうけど、
日本においてそういう部分がFeatureされることはなかったし、他芝居やバラエティのメディア活動もあまりなかったのか、
歌手一本という職業で神格化したディーバ。

この人はディスコソングだけじゃなく、基本的に歌がうまい。ので、バラードも好きです。歌いこみがうまいよね。サビにかける迫りくる情熱的な歌唱がたまらないですわ。
ベスト盤を借りてきた昔、MDでよく聴いてました。今はiTunesに入れて、いつでも聴ける状況にしてます。
彼女の音楽は生き続けているのです。
特に70年代特融の雰囲気と、時代背景に負けない、力強いタフな歌い方がとても好感ですね。
マイナー調の曲とか、世界観がめっちゃかっこいい!!!!70年代の映画のよう。

お亡くなりになった2012年5月17日の訃報には、けっこうショックでしたね。
リアルタイムでは、やはり

1987年のThis Time I Know It's for Real の印象が強いですね。
その後の90年代のクラブ系でもかなり流れていました。アルバムジャケットがなー、、、今見てもなんだかなぁ。

また、河合奈保子のヒット曲UNバランスの元歌での
She Works Hard for the Money があり、さらに個人的にいうと、当時それ(元歌がドナサマーの曲)てのを知らなくて買ったレコードでもありました。

次に買ったシングルが石川秀美のミステリーウーマンで、それは元歌がボンジョビだったりと、、、
小学生ながら、洋楽への運命的なつながりがあったのと、やはり、元曲が洋楽を歌えるくらいの歌唱力の持ち主である西城秀樹の妹のお二人も大好きです。

また、90年代のTake thatがカバーしたCould be magicもありましたね。
あと、2011年かな、ロスのサザンコーストで買い物してた時、アバクロで、ドナサマーのROSIE CHRISTMASが流れてました。

ドナさんは、実際歌ってる映像とかあんまり見たことがない。ディスコクイーン時代だから、
シングルジャケットや、アルバムジャケットの印象のほうが強いですね。
だから、今更ながらの動画コンテンツでけっこう、観れるのは嬉しいですね。80年代90年代はもう全然みれなかっただけに。
どれみても、歌がうまい。表現力もうまい。安定してるんだよ。そしてお顔の表情もにこやかに安定してて、やはり往年の大スターの貫禄とは、っていうのがわかりますね。

パブリックイメージは恐らく、SEXYで強くタフな女性像。女性からも男性からも好かれる人物像から、アフリカ水牛のイメージがありますw
勝手な印象ですけどねーw
BIG4Animalなんですよ、アフリカスイギュウは。

この曲をリリースした頃は、一番乗りに乗ってる時期ですね。
デビュー間もない1960年代後半から、70年代前半でやっとダンスチャートで頭角を表したものの、POPチャートでは奮わず。
しばらくディスコクイーンどまりな称号でしたが、徐々にUS POPチャートでも1位もしくはベスト3以内に入る大ヒット曲を生み出す黄金時代になります。

80年代からの時代の変遷もあっても、ドナは歌い続けていた。まさしくディスコという冠よりも
シンガーとしてのドナサマーであることが立証となったことである。手っ取り早いディスコクイーンっていう呼び名ではない存在なんだけどね。

そして、現在。昨年度、この曲の2018年度版がリリースされてるんですが!
POPチャートで花が咲く前に、ダンスチャートでいくつもヒット曲の種をまいていただけに、最近でもダンスチャートで1位もしくは上位を記録という
返り咲き効果のドナさん。故人ではあるけれど、きっと喜んでくれてるそんな感じがしますね。

 

https://oip2aip.wixsite.com/infinity

 

 


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