私の鬱日記 -2ページ目

私の鬱日記

毎日ポジティブ、うるさいくらいに元気いっぱいだった私が鬱になった記録。

8月10日 16日目

足が浮腫んで痛かった。

少し歩かないと歩けなくなってしまうと思い、
お母さんと夜9時に海を見にドライブに行った。


何度も自分で運転した道。楽しかった毎日。

もう怖くて運転なんて絶対出来ないだろうとぼんやり思った。戻りたい。


海に着くと駐車場に車を停めて、お母さんと腕組んで歩いた。

夏休み、カップルや学生さん達が横を通り過ぎる。人を見るのが怖かった。話し声がとっても大きく感じて頭に響く。

少し歩くだけで足が痛かった。


そこで見た景色。

綺麗で、胸がとっても苦しくなった。


あたし生きてる。こんなになっても、まだ生きてるんだと実感した。


帰り道、車の中でお母さんに言われた。

無駄なことなんて何もないよ。
今までパワフル元気いっぱいだった、かおちゃんがまさか鬱になるなんてみんな思わない。

でも、これからきっと元気になった時に、鬱になった人に、私も鬱になったんだよ!と声をかけてあげられるね。

こんなに明るくても鬱になるって、知ってもらえるし 同じ苦しみを持った人の希望の光にきっとなれるよ。

そしてお母さんも、家族が鬱になった人の話をより深く理解できて同苦できているよ。体を張ってお母さんにも教えてくれて、ありがとうと言ってくれた。


優しく言ってくれた。


元気になるって言葉、今までは苦しかったけどすっと心に入ってきた。
本当に元気になると自分は信じられないけれど、本気で信じてくれる人がいることは本当に心強かった。

母はとっても優しく、とっても強いと感じた。