真実が明るみになる事を願う
兵庫県知事のパワハラ問題は、百条委員会で、真実が明らかになる事を願う。副知事の会見で、勇気を出してパワハラ問題を告発し、亡くなった被害者の方の事より、知事を支えられなかったと言う発言には、物凄く違和感を感じた。この問題が明るみに出た際、第三者も入れず内部だけで調査を行い、恐らく告発者を責め、隠蔽工作が失敗したと言う風にさえ、聞こえて来る。知事に対しては会見内容を含む、全てが違和感しかない。告発者の全ての証拠を消して、百条委員会を逃げ切るなんて事は、決してあってはいけない事だ。知事の言う自分の言う立場が、国民投票で決められたなら、逆に国民投票で辞させる事も出来る、そんな法律にしないと駄目だ。根本的な問題がそれだ。権力にしがみつき、生き残ろうとする、それこそが無駄な税金と、国民生活が良くならない原因だ。馬鹿を選べば4年の時が止まる法律こそ、変えるべきだ。