劇場 | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

大分前にアマゾンのプライム会員になっている。

何かを注文した時に納期の設定をしたら自動的に会員になっていた、プライムを意図的に選んだわけではない。

最初の頃は映画を見た。

テレビでも見られるようにfire tv  stickを買ったり、端末のkindle fireも買った。

しかし、kindle fireで本を読んでみたがとてもじゃないが読めたものではない。

最近は映画は全く見ていない。

 

たぶん、私のように気が付いたらプライム会員になり、そのままにしている人は多いと思う。

でも、所謂サブスクだからタダではない。(年4900円)

 

又吉直樹の「劇場」を見るためにアマゾンのプライム会員になったというCMなのか、ただそういうことなのか、そんなことが出ていた。

映画の宣伝はよく目にしたので寝ながら端末で見始めた。

話の展開がスロー、まるで又吉本人みたい、

眠いのと気が短い性分で半分くらいのところでスライダーを殆ど終わりの方に移動した。

最後の部分が芝居じみたセリフに、そしてこの映画が舞台作品であることが明かされる。

主人公は脚本を書くわけでもなく、無為の日々、ヒロインは天真爛漫、それでいて堅実今時こんな子はいないだろうという可愛い子、

地方から東京に出て来たが結局田舎に帰ってしまう。

しかし、・・・・

 

純愛もの、映画ファンには受けるかも、

映画館でも上映中。

 

東京の大体のところは知っている、

でも下北沢だけは行ったことがない。