2日の日は毎年一族郎党が集まる。
大掃除や正月の設えはやらないがお酒や食料品は、買わなければならない。
この組み合わせ、深い意味がある。
獺祭は、言わずと知れた嘘つきあんぽんたんの故郷、山口県の酒、新宿御苑でも大量にふるまわれた。
『百年の孤独』は、天皇陛下が皇太子時代に愛飲していたことでブームになった麦焼酎。
野党がだらしないから、今の日本、天皇陛下御一家が唯一のカウンター、勿論あんぽんたん政権に対して、
百年の孤独は、天孫降臨の地宮崎のお酒、
蔵元では一人1本限定で3300円、近所のイオンでは8800円。
このセツト、百年がメイン、獺祭はおまけ。
毎年、アマゾンで注文するのが長崎の中華セット、ここの豚の角煮が旨い。
これを2セット注文する。
横浜の聘珍楼などは進んでいて、レンジにそのまま放り込んでチンすればプシューと音がして中までホクホクになる。
我が家は、最近ではあまり使われなくなったセイロで蒸し上げる、チビ達に昔の暮らしを教えるためだ。
毎年、その時々の流行りの鍋料理をやった。
その為に、水コンロと名入りの鍋を用意した。
一度、水コンロの燃料に備長炭をけちって中華の炭を使ってえらいことになった、部屋中煙が充満、暫く寒い外気を入れる羽目になった。
お隣に差し上げたことがあるが洋風の名入れの鍋がある。
ポトフなんかを作るのにはいいかも。
今年は、アマゾンで手に入る博多華見鳥の水炊きにしようと思っている。
30年前、時々、会社のみんなと中州の『水たき長野』というお店に行った。
つくねとスープが旨かった。
デパートで売っている重箱に入ったおせち料理は、見た目はいいけど実はあまり人気がない。
今、大人気なのがローソンの100円おせち、年々売り上げが伸びている。
これを3000円買って上手に盛り付ければ格好がつく。
私は、買っておくだけで一番最初にやってきた家族にやってもらう。
2日の午前中に西武SCでガーリッククラブやエビマヨ、焼き鳥などを買ってくる。
(デパ地下では、早朝から料理を作り始めて開店時に備えている。)
当日、チビ達に一番人気は、宅配ピザ、メニューの中から選ばせる。
デザートは、いちごとアイス。
ハーゲンダッツを買っておく。
今年は、奮発してGODIVA?
ハーゲンダッツが1年で一番売れるのは真夏ではなくお正月らしい。
自分で作るのは、お煮しめ、当たり前だが自分作れば安上がり、好みの味になる。
腕が上がって、今や、なだ万ぐらいの出来、それを可能にしてくれるのがフランスのSTAUB。
今は昔風の発酵した白菜漬けを売っていないがアマゾンで探したらあった。
みんなの反応が楽しみ。
蒲鉾も昔の方が旨かった。
今は、近海の魚を使えないからだろう。
スーパーでも見かけるが、本場のじゃこ天も欲しいものリストに入れた、これ旨いのはそのまま食べられた。
果たして今は?