2画面PC | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
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台湾の格安PCメーカーと言えばAcerとASUS、もう大分前に日本の全メーカーを足してもかなわない存在。

そのASUSから2画面PCが売り出された。

キーボードの上にサブ画面があり、単独でも機能し、メイン画面と一体化させることも可能。

メイン画面は有機EL、CPUもIntelの早い奴、

サブ画面に相手の顔を映しながら会話、併行してPC作業をやる、そんな使い方をするらしい。

オンラインゲームをストレスなく楽しむ為には、強力なグラフィックボードと大きなメモリが必要、このPCは、それも備わっている。 

 

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NECから40年前の98のミニサイズPCが出た。

手のひらに載るからPalm top PCか、

当時のゲームが楽しめるらしい。

 

2画面PCは、ブログ書くのに便利そう。

値段は?

46万円 嘘―、

ASUSは格安PCメーカーなのに、・・・・・・ 

98ミニは台数限定、しかも現行モデルとの抱き合わせ販売。

 

1995年以降の我がPC遍歴

デスクトップ時代 富士通⇒MSI(台湾)

ノートPC時代   hp⇒Acer⇒hp⇒お隣から頂いたdynabook

タブレット    名無しのタブレット⇒数千円のKindle fire

今使っているのはdynabookとkindle fire、

同時に使えばたちまち2画面PC。

 

どうしても国産じゃなきゃ嫌だという国粋主義者がいらっしゃる。

でも、

NECは、世界最大のPCメーカー中国レノボの傘下、

東芝dynabookもシャープ(台湾鴻海)の傘下、

ソニーから見捨てられたVaioも法人向けで糊口をしのいでいる。

 

腐っても鯛はアメリカ、

キーコンポーネントを抑えている、OS/MS  CPU/Intel グラフィックボード/NVIDIA

だからDellもhpも生き残っている?

 

日本は、コンデンサーの村田製作所君だけ。

(20年前の上記MSIの唯一の日本製部品が村田のコンデンサー)