メイリオ | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

font-meiryo-013年ぶりのアメブロ、編集画面が変わったのでまだまごついている。

と言っても、3年前の記憶はあやふやなので正確な比較は自信がない。

真っ暗な画面に文章を書くのに違和感、何故白地にしないのか?
私のブログから読書登録ボタン(現在の∔フォロー)が消えてなくなってしまったので、CSSカスタム可能デザインから普通のテンプレートに変更した。
ところが、そのまま文字を書くとゴシック体になってしまう、
やはり滑らかで見やすいメイリオで書きたい、
泣く泣くカスタム可能のテンプレートに戻した。

そして次なるタグ・呪文『/* フォントをメイリオに変更 */
body {font-family: メイリオ, Meiryo, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif;}』を追記、

これでフォントはOK。

ヘッダーのタイトル文字の色や大きさが変えられない、

一方、記事のタイトルが洒落た立体文字になったが、理由が分からない。

メニューバーは位置がずれるし、ヘッダー下部に大きな隙間。

アメブロは、画像の横に文章を書く時にはHTMLタグ編集に変えなければならない、

他で書いてコピペすることにした。


ところで、今回始めた知ったこと、
明朝体の明は秀吉の時代の中国の明でその頃活版印刷用に適する文字として開発された由。
メイリオは、『明瞭』が起源の列記とした日本語、文字通り明瞭な字体。

ヒラギノは京都の地名・柊野に由来、このフォントを作った会社・字遊公房がそこにある。

・MSPゴシック⇒Windows3.1用(ブラウン管の時代)

・ヒラギノ角ゴシック⇒現在のWindowsの標準フォント

・メイリオ⇒Mac用に作られた デザイナー層の支持が高い

ヒラギノ角は、ヒラギノという珍獣のつのと思っていた。

現在も新しいフォント/字体の開発が行われていて数年がかりで手作りしている。