古本屋で気になるタイトルの本を発見。
漢方抗がん剤「カイジ」の秘密
―西洋医学と東洋医学の統合から誕生
「カイジ」と、言われりゃ、大抵のオタク人ならば
福本伸行の漫画「カイジ」を思い出すのではないでしょうか。
しかし当然のことながら、その「カイジ」とは何の関係もなく、
どうやら、漢方薬として使われている中国産のキノコのことのようです。
ググって調べてみた所、詳しく解説されているページを発見しました。
カイジ（槐耳）という薬草は、槐（エンジュ）の老木に生長したキノコ（カイ栓菌）です。槐の木に半円形で寄生する姿はまるで人間の耳のように見えます。そこから槐耳と呼ばれるようになったとのことです。
でも、表紙がね…
狙ってやってるだろ、コレ。
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