お久しぶりになってしまいました![]()
実は、昨日まで3泊4日で入院していました。
胆管の吻合部狭窄拡張術を受けるためです。
昨年の9月に膵頭十二指腸切除術を受けてから、頻繁に胆管炎を繰り返していて
最初は術後4ヶ月後、その後は3ヶ月後と徐々に間隔が短くなって行き
5月くらいからは、最短で1週間、最長でも1ヶ月弱しか平和な時期がないくらいでした。
7月頭の外来で、とりあえずやれる事はやって欲しいので、造影CTをお願いしたい。
出来れば、検査後すぐに診察を受けたい旨を主張しました。
(普段は造影技師に細かいところまでチェックを受けるので、診察は2週間後)
主治医は「この時期に造影CTしてもあまり得られる情報は無いと思うけど、残膵の
状況を把握するにはいいかも。やってみましょうか。」とOKしてくれ、8月の頭に
造影CTを受けました。
その後の診察で「普段CTに映らない肝内胆管がはっきりと拡張しているので
やはり胆管がどこかで詰まっているか、狭くなっている可能性が高い。なるべく
早い時期に消化器内科で内視鏡による処置を受けた方がいい。」と言われました。
仕事の都合など、色々あって9月22日入院、26日退院でスケジュールを組んで
頂き、処置を受けてシャバに戻ってきたのが、予定より1日早い昨日だったと
言うわけです。
入院日の午後に内視鏡手術を受ける段取りを組んで下さったのですが
いわゆるERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)を受けて、
バルーンで狭窄部を広げ、必要に応じてステント留置と、このブログをご覧になって
下さっている方の中にも受けたことのある手術(?)処置(?)です。
検査時間になり、連れて行かれたのは
みんな大好き(笑) 「透視室」(テレビ室)
ドレーンの入れ替えで何度も来たけど、あまりいい思い出の無い場所です![]()
喉にキシロカインのスプレー麻酔を受け、鎮静剤による全身麻酔のような状態で
おおよそ1時間くらいだったのですが、最後の方は鎮静が切れてしまい
お目目ぱっちりの状態でした![]()
手術(?)処置(?)そのものは順調に終わったと言うことでしたが、全身麻酔と
同じ状態だったので、帰りはストレッチャーで病室まで戻ってきました。
落ち着いた頃に主治医が病室まで来てくれて、内視鏡で撮影したものを見せて
もらったのですが、胆管の吻合部がほぼ閉塞状態
(ピンホール状の穴しかなかった)で、
さらに近くに石があって、たまにこのか細い穴を塞いでいたのでは無いか、との見立てでした。
その上、入院前に発症した胆管炎を引きずっていたのか、炎症反応がかなり
凄い数値(CRPが20くらい)で、結構やばい状態だったみたいです![]()
消化器内科の主治医曰く、何も無ければ2泊3日で退院しても良かったけど
炎症反応があまりにも酷いので、落ち着くまでは抗生剤の点滴を受けてもらうよー
んー、早くて土曜の退院かな。と。
入院中、1日3本受けた抗生剤の点滴は、なんと退院の朝にも1本入っていて
念を入れて菌を倒してくれる姿勢に、感謝感謝でした![]()
今回は、外科の主治医もあまり乗り気じゃなかった造影CTをごり押しして
受けたのが、功を奏した形となりました。
主治医はとてもいい先生で、ここまで色々力になってくれたのですが、
やっぱり最後に自分の身体を守るのは自分しかいないんだなあと感じた次第です。
余計なお世話ですが、どんな小さなことでも心配なこと、気になることは
主治医はじめ、先生方にゴリゴリお願いした方がいいと思います。
それが患者の権利であり、義務でもあると思います。
まあ、ずっと良い子ちゃんでいた私が言えた立場じゃないですが、
このブログを通じて仲良くなったフォロワーさんに背中を押して頂いて
ここまで出来るようになったことも大きいです。
いつも本当にありがとうございます!

