

19:50から開始ということなので、16:30過ぎに撮影できそうな所をさがそうと会場へ、
昨年は、いつもの所が有料席になっているので、今回は反対側で探すために、
今福から、炎天下の中銀チャリで梅田に向かったわけである。
が、な、なんと既に人が一杯である。
かろうじて人間の頭が邪魔にならない所を確保し、シートをおき、三脚を立て
位置だけ確保し、コンビにまで飲み物とスナックを買いにでた。
近くに銀チャリを停めて大正解だった、自己満足していた。
開始までまだ2時間あるが、会場に戻って待つことにした。
戻ってみると、人出は既に倍以上。
やっと、シートを置いていた所にたどり着くと、
前のほうの人が、「ここ詰めるので、来てもいいですよ」だって・・・
で特等席を確保したつもりになって喜んでいた・・・
時間も少したち、太陽が沈みかけてきたので撮影してみました。
なんと偶然にもお日様が雲の合間から顔を出したところに飛行機が・・・・・
UPする時にはじめて気付きました。ラッキー(^v^)

で、時間通り打ち上げが開始された。
そこでやっと気付いた。
「見物には最高の場所だが、撮影できない」と
なんと、近すぎるのだ。カメラに納まらない(T_T)
背景と花火が同時に撮影できない。
あたりを振り返ると、既に身動きできないほどの人間で埋め尽くされている。
仕方ない、ここからであきらめるか・・・・・

まぁしょっぱなからなんと派手なこと

ハハハ、カメラを縦にしたって納まらないや

まぁこんな花火ですがご堪能ください。

ここで20:00です。


やっぱり大きすぎるなぁ。

20:05


もうこうなったら花火かどうかも分らない

20:10




たてに撮って見たけど一面花火だらけ




ここで隣にいた台湾人アベックからチョコレートを貰う。み、水が欲しい~



20:22



20:25


20:37

もっと色々あったのですがこの位でご勘弁を
もっと以前のOichan撮影の花火を見たい人はこちらです。
さぁここからまた一苦労です。
すぐ近くなのに、銀チャリを停めた場所にもなかなかたどり着けない。
それに、あまりにも近くに停めたものだから、ごった返した人で引っ張り出せない。
混雑した人を掻き分け長い距離を押し押ししながらゆっくり前に・・・・
それにそのくたびれた体で4今福まで40分駆け抜けなければならない。
到着後・・・・・
ポテッ・・・・・
ある読者さんからカメラの種類や撮影の仕方を聞かれたので追加しておきます
これはOichanの600万画素の古いコンデジの場合です。三脚は絶対必要ですよ。
Oichanのカメラの場合は一応花火モードがついてますが、今回はほとんど使ってません。
このモードは単発の花火や、少し遠くからの撮影では威力を発揮しますが、
近くで花火が一度に上がると、真っ白けになってしまうと思います。
撮れたとしても、花火が点になり尾を引いてくれません(それが好きな人もいますが)。
AUTO撮影や連写、それにフラッシュ等補助光源の使用はNGですよ。
で、ほとんどマニュアルで撮影しました。
花火の尾の長さはシャッター速度で相当変わってきます。
ISOは80(Oichanのカメラはこれ以下がない)
絞りはF8(Oichanののはこれ以上に設定できない、せめてF16までは欲しい)
シャッター速度は1~4秒です(明るさに応じて速度、絞りを判断してください)
シャッター速度が速いと花火の光跡が短くなるので、好みに合わしてくださいね。
フィナーレ等一斉に花火が打ち上がるときは、シャッター速度を上げる、F32位にする
など工夫が要りますが、そんな余裕はないし、機能もないのであきらめてます。