今回も天気予報では、降水確率が相当高い。
また観客は少ないだろうと20分前にいつものスーパーへ・・・・・。
アララララ~~、 既に超満員状態。
座るところが全くない(T_T)。聞く所によると、昼前既に席をとっていたと言う人も・・・。
反対側にはのぼりや、応援うちわ持っている集団もいる。
歌手の情報に無知なOichanの大失態である。
ほんの少しの隙間に、「すみませ~ん、ここいいですか?」と
無理やり座らしてもらった。
今回来られたのは、演歌歌手「山口ひろみ」さん。
事務所は東京だが、大阪関目で生をうけ、大阪のビバリーヒルズ育ちだそうだ。
5月22日新発売の「年上の女やけれど」とc/w「さよなら・・・あなた・・・」
のキャンペーンである。
山口ひろみさんのことをもっと知りたい方はこちら。ご本人のブログはこちらです。
東京から来た事務所の方が「私は雨男です」と自慢していたが、
今回もOichanの勝利である。

さすが女性演歌歌手、和服姿でご登場。
帯も黒と金、なかなか粋な着物である。


心持ち、襟の後ろ側が開きすぎかなぁ~、まぁいいか色っぽくて。

彼女は相当声量があるんだなぁ。マイクを結構遠い位置に持っている。
時にはマイクがなくなることも・・・。


ほんとに歌を楽しそうに歌っている。

ここでちょっと予定外のことが・・・。
なんと彼女の誕生日が6月2日だそうな。
なんと、ファンクラブの方からバースデーケーキの差し入れが・・・。
事務所の方2人がしっかり支えろうそくに火を・・・。

ご自身で吹き消しご満悦の表情だったのが、
ろうそくを見て「プンプン」
ろうそくの形が彼女の年齢になっている。
見えるかな~?
冗談でも良いからもっと少なくして欲しかったと、笑い飛ばしていた。


また、今回はわざわざ東京からもう1人
応援者が駆けつけていた。
なんとこの「年上の女やけれど」の作詞者
伊藤美和さんである。
彼女はなんと花咲ゆき美さんの「冬の蛍」
の作詞者でもある。
それに、なかなか立派な体格である。
握手までしていただき写真まで・・・。
ブログにUPするのなら、可愛くね、とのこと。
で、ちょこっとだけ手を加えました。
なかなかお茶目で面白い方でした。
これからもいい曲をどんどん書いて下さいね。
最後のワンショット、やっぱり背景がこの色じゃ厳しいなぁ。

ステージも撮影も終了した時に、雨がざーっと振ってきた。
ぎりぎりセーフ。
顔見知り同士のコーヒータイムとなりました。