梅の香に 目白を添えて 酒一献大阪城の梅林も身頃になってきました。「梅に鶯」なのですが鶯は見つけることができません。でもたくさんの「目白」はやってきています。目白も梅の花にも埋もれてしまいました。雀も気持ちがよいのか眠ってしまっています。「梅の宿 雀も安堵 うたたねる」色の奇麗な珍しい鳥も飛んできています。「梅一輪 じょうびたきをも 呼びつける」梅の香もすがすがしく、心が洗われました。