関口那々子のヴァイオリン二人三脚日記 -63ページ目
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私の生い立ち2

母がピアノを教えていたこともあり、また父も祖母も音楽に造旨が深かったので幼い頃からごくあたりまえの様に家のなかには音楽がありました。



度々、ヴァイオリンも映像や録音で耳にしていたと思います。



コンチェルトをみたのでしょう、「ヴァイオリンって立って弾くのがかっこいい!」って思っていた記憶があります。



ピアノも少し触りましたが、弦楽器の自由な表現、ビブラートなどが幼少の私にはもっと魅力的に思えたのです。



そんな私の心を察してくれたのか、母はヴァイオリンやってみる?とたずねてくれたのです。



なんの迷いもなく、「うん!」と元気よく返事をしました。



それが、猛特訓の毎日の幕開けとも知らずに…(笑)



続く


2010年1月17日(日)
ソフィアザールサロン・ニューイヤーガラコンサート
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/happyendoh
ヴァイオリン:関口那々子
チェロ:吾妻知奈
ピアノ:遠藤恵美子
ピアノ:本間くみ子

ヘンデル:ピアノトリオ アラホーン・パイプ
メンデルスゾーン:無言歌
レハール:メリーウィドーワルツ
ピアソラ:ブエノスアイレスの夏
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
ダヴィドフ:泉のほとりで
ラヴェル:ツィガーヌ
ラヴェル:優雅で感傷的なワルツより第7番
ドビュッシー:レントより遅く
ポッパー:ハンガリアン狂詩曲
サラサーテ:サパテアード
ハイドン:ピアノトリオXV No.25 3楽章

私の生い立ち

こんにちは



これからアメブロで、演奏家としての私、そしてどんな事を思ったり考えたりしているのかを自己紹介を兼ねて少しずつ書いていこうと思います。



これからさらに多くの方に愛して頂けます様拙いブログではありますが一つ一つ、お伝えさせて下さい



私は1982年、愛知県岡崎市の徳川家康のお城の近くで生を受け、育てられました。



小さな時から、探究心が強く、また好奇心も旺盛な子供でした。



幼少の頃は成長が早く、他の子より頭一つ分大きく背の順は小学校低学年までは後ろから数えた方が早く、すらっとおすましした印象があったと思います。(今はかけらもありませんが…)



一人っ子ということもあり、家ではおばあちゃんも一緒だったので大人と一緒にいるのが大好き。



だから、自然と大人びた言葉遣いや礼儀も早い段階から身についていたように思います。



でもその反面、子供同士でなにかするのが大の苦手。



兄弟もなく、同年代で共同時間を過ごす事の少なかった私はみんなで遊ぶのが苦手な子供でした。



と、いうかプログラミングされてなかった



なので、特別焦ることもなくいつも幼稚園ではマイペースに自己流の遊びに耽っていました。



そんななか、幼稚園4歳を迎える数ヶ月前、母の進めでヴァイオリンに出会うのです。



続く



芸術集団2008
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http://music.geocities.jp/geijutsu2008/index.htm

はじめまして

皆様、はじめまして焄



私はヴァイオリニストの関口那々子ともうします。



この度、演奏家としての私をより広く知って愛して頂くべく、また音楽の、ヴァイオリンの魅力をより多くの機会にお届けできます様にアメブロにてブログを始めさせて頂く事になりました。



演奏会情報等をはじめ、音楽について、また日々の出来事を通じて音楽の伝導者として更に有意義な活動の一貫として、このアメブロにて充実した音楽通信をお届けしていけましたら幸いに思います。



ブログならではのお伝えできる事を通じて、音楽をヴァイオリンをより広く深く愛して頂けます様に音楽の魅力、それにまつわる様々な出来事を綴っていきたいと思います。



一人でも多くの方にご覧頂けます様、魅力的なブログにして参りたいと思いますキラキラ


どうぞよろしくお願い致します。


関口那々子
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