本屋さんで
【アルツ村】と言うタイトルの
本を見つけて〜
図書館の蔵書検索したら
あったので
借りてみました
アルツとは
アルツハイマーだよね
現役医師作家による
メディカルサスペンス。
老老介護、ヤングケアラー、介護破綻
人生を否定される患者
生活を破壊される家族
「認知症」の今に斬り込む衝撃作!
少し読んでみたけど
何だか
ワクワク感が湧いてこない
もっと読み進めば
また違ってくるかもだけど…
気持ちが乗らない
そこで
もう一冊借りてある
図書館本
【江戸を造った男】(伊東潤)を
手に取った
日本列島の東廻航路、西廻航路の整備
全国各地での治水・灌漑・鉱山採掘などの
事業を手掛けた
河村瑞賢の波乱の生涯を描く。
うん面白い
やっぱり私は
歴史小説が好きなんだ
頁を開いた瞬間から
ワクワク感
新しい歴史知識を得る楽しさ
果てしなく
想像力が広がり
頭の中で
その時代風景が浮かび
直ぐにタイムスリップ
たまには
他のジャンルを読んでみよう
と思っても…
結局
歴史小説や時代小説に行き着く