9月22日 快晴
パースの快適な日常をあとにして、シドニー経由で、ニュージーランド クライストチャーチに向かう。
パース空港までは、カジノ手配の車で、国内線まで、送っていただく。
マイカーは、カジノVIP駐車場に置いておく。
シドニー空港で、すでに、コンサート(世界の有名DJ)を見るために 先にシドニーに行っている長男・長女と空港で待ち合わせ。
最近は携帯電話があるので、連絡が本当に便利だ。
クライストチャーチ 夜中 12時前到着。(飛行時間 約3時間少し)
カジノの用意した車(タラゴ 日本でいう エスティマ)で、モーテルに向かう。 とりあえず、ここで 2泊。
翌日は、クライストチャーチの市内観光をする。
ところどころに2週間前の地震の傷跡がある。
滞在中にも、何度も、地震を感じた。
カジノのほうは、とりあえず、4ゲームを消化。 2日目の夜には、カジノご招待で、夕食の接待を家族で受ける。(後が怖いなあ?!)
妻の食べたラム肉(リブロース)のお料理
しっかり 負けてくれということなのか?
しかし、カジノの意に反して、好調。 とりあえずは、軽く+16ユニット。
また帰りに 僕だけ2泊ほど滞在する。
ここが大きなポイントだろう。 カジノ三昧を予定している。
クライストチャーチで目に付いたこと。
1)町のいたるところに 桜の木がある。 ちょうど、満開の季節。
春 爛漫 という感じである。
ゴンドラに乗って、見下ろす 町並み、海は、爽快であった。
急斜面に 羊がいた。
のんびりとした田舎町で住みやすそう という感じだった。
人口30数万人。
家族そろって、記念撮影です。 天気快晴、気温10度前後。
ひんやりとして、とても爽やかな、気候です。
市内は、無料循環バスが走っている。(もちろん、エコバスである)
三菱だったかな?
冬の寒さに 強ければ、結構 いい街かもという印象を受けた。
カジノレストランでは日本人のスタッフが働いていた。
熊本出身の たか さん。 もう、在住10年。
受付のところにも、岐阜県出身 まゆみ さん など、カジノで、4人ほど 日本人スタッフがいるそうだ。 日本人もNZで がんばっている。
でも もっと頑張っているのが、韓国人・中国人。
一般のカジノ(カンタベリールーム)でも、目立つ。
一般席は、BJ台は、$5からある。通常 開いているのは、4~5台。 バカラ台 2台。 ルーレット4台程度。その他、、、。24時間営業。
VIPのアスピナルルームは、平日・週末ともに、バカラで、大きく勝負しているのは、ローカルの中国人・韓国人。
バカラ台 Min$50から 3台。 BJ Min$25 3台。ルーレット$5から 2台。 気楽にできる金額である。
週末に、キウイ達が少し、ルーレット・BJをプレイしにやって来る。
どこもかしこも、全面禁煙である。(パースは、OK)
外に喫煙場所が、そこから見上げるカジノビルの上部。(吹き抜け)
韓国人のクライストチャーチ在住者は、5000人もいるということを聞いた。(多いなあ、という印象を受ける)
NZ全国で2~3万人の在住韓国人ということであるから、韓国パワーを感じる。
ちなみに、日本人は、その半分くらいだという。
400数十万のNZ人口にして、20~25%がアジア人だといわれているNZ。
大きなアジアパワーである。
オーストラリアと大きく違うと感じるのは、イタリア系・ギリシャ系・東欧系の移民が少ないことだろうか。
日本食のお店・みやげ物屋も、韓国人・中国人の経営者が結構多い。
NZも、オーストラリア負けず、今は 日本食ブームです。
さあ、次は、もっと南の内陸部の”クイーンズタウン”からです
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