ずっと気になっていた三島喜美代。
やっと実物を見に行けました。
具象から抽象へ。コラージュ、シルクスクリーンから、転写焼成へ。そしてゴミへ🗑
↑部分です。
割れ物で「われもの注意」
その形でフラジャイルと言われても……
漫画本が現代のバイブルだという思いがあるそうだ。
で、情報の転写。これは60年代「情報の時代」を意識したものだと。
でも、「よく考えたら、これ全部ゴミなんじゃない?」とゴミへと向かっていったと😅
作品=情報=ゴミ? なんか、凄い‼️
ダンボールが秀逸
真面目にゴミ
手に持つとずっしり重い
「20世紀の記憶」
どう対峙していいのか戸惑ってしまう。
三島喜美代、丁度、母と同じ歳。
同じ時間を生きている。時間の集積を見ている様に感じた。