ohuton-hosouのブログ -31ページ目

ohuton-hosouのブログ

田舎に住むオババです。理想はサザエさんなんかに出てくる意地悪ババアなんですが イマイチなりきれない…知り合いには 怒らない人って言われます(違うんだけどなぁ)

 

 

  京都という街で 何があったか

 

 

2023/09/10

 

何度もリュウとツヨシくんとで出かけました

 

多くは その頃はあまり有名でないところでした。

 

どこへ出かけたかは まあ やめておきます、

 

それより私が地図を確かめていて ひどく気になることがありました

 

 

京都 六条 が ないのです

 

 

五条の次は七条なのです

 

ご存知でしたか

 

間は 花屋通だったり 正面通(西本願寺正面)だったり 

 

何故 六条がないのでしょうか

 

西本願寺と東本願寺の間の区画の五条から 七条までの間にあって然るべきですよね

 

ないのですよ

 

その頃 西と東では 見えない世界でも争いがあったようです

 

それは かなり昔からですね、

 

分かれた経緯はともかく 私がそこに向かう必要が出たのですが

 

それが大変でした

 

直接 いけなかったのですよ

 

邪魔がもたくさん入りました

 

京都はリュウ達に気がつく前にも何度か行っていますが 異変に気がついたのは

 

母が亡くなった後 美術展の為に 四条のホテルに泊まった日です

 

まだ、リュウのことも認識してませんでした。

 

母の亡き後体調を崩したりしてました、やっと遠出ができるようになり、

何年かぶりの小旅行をしようとして 寄った京都はすでに夜になっていました。

 

あれほどわかりやすい街で私は迷子になりました

 

四条の通りの真上で方向を失ったのです

 

小一時間彷徨ってやっとそのホテルにつきました

 

地下鉄から出て ほんの数分のその場所を見つけることができなかったのです

 

言っておきますが 私は知らない街でも 一度地図を見れば ほぼ間違いなく目的地につける人間です

 

これはありえませんでした。

 

かなり 混乱していました、何が起こっているのかわかりませんでした。

 

その後 リュウ達と目的地を探して移動することを何度もしていますが、

 

 

理由がわかったのは 何年も経っていました。

 

 

四条の地下鉄を降りると 地下で私の方向が狂うのです、南北が逆転するということが起きました。

わざわざ 地下から出て もう一度戻ると 全く逆を示すのです、地上でナビで確認してそのまま地下に降りると ナビも狂いを生じ 私を別の場所に行かせようとするのです。3回ほどやって確信しました。

 

誰かが わざと 方向感覚を狂わせ 私を目的の場所へ行かせないにようにしている、

高度な技術を用いる者達の妨害です

四条のそこに張られたバリアを切らなければ 本来の場所についても 意味がないことに気がついていました。コレをこのままにして 六条を探すことはできないと

 

六条と思しき場所は分かっていましたが、 グーグルのナビはそれを私に映像として見せようとしませんでした。後で見ればなんでもない住宅街ですが その時は かなりの場所です

 

四条を順に東から当たっていきました。スタートは八坂神社です

どのあたりをどうしたかもういい話です、今はなんでもない場所ばかりです

そこから順に 西に向かっていきました。歩きながら、おかしな感覚のところでとまり 意識を集中し、また歩く、そして四条堀川を過ぎたところで 来たバスに飛び乗りました。

 

向かったのは西の果てになる松尾大社でした

 

山を背にした神社は桂川を渡ったところにあります

 

観光目的ではありませんので よく調べてもしませんでした。名前くらいしかわからないまま、真っ直ぐに向かいました。リュウ達と会話しながら、場所を確かめ境内に入りました。

 

途端に カラスが二羽ほど私を見つけて 騒ぎ出しました

 

“ビンゴ“と呟き 本殿にまっすぐ向かいます、カラスはますます激しく鳴き、奥にある庭園に団体客を導く僧侶さえ驚いて振り向いてきます、

 

構っている間はありませんでした。

 

本殿には先客の若い男性がいたので 左側によって立ちました

 

途端に 両足裏にまるで剣山の上に立ったような激しい痛みを感じました、

 

思わず声をあげそうになりましたが グッと堪え 男性が立ち去るのを待ちました

 

神経を本殿の正面にむけ、全力でその力と向き合います、

 

相手は私をこの世から消したいようでした

 

足の感覚はほとんど失っていました。膝から下はわからす、わずかに見えた足先で立っていることを確認していました。痺れが腰あたりまで来た時 その力は消えました。

 

勝ったな と言ったのは 多分 リュウ だったと思います

 

歩くのも大変でした、が まだ終わっていません

正面 左手の祠全てをしなくてはなりませんでした

 

麻痺した足を引きずり 祠の前に立てば また激しい痛みを痺れが襲いました

 

いくつあったのか記憶はありませんが、 一番左の祠のところで 

 

ツヨシくんが もう終わり 大丈夫と言ったのを覚えています

 

そこでやっと まだカラスが騒いでいるのに気がつきました

 

思わず ウルサイ と 怒鳴っていました

 

ハタと気がついたのか カラスは慌てて 逃げていきました

 

息が上がってしまい、その境内の外にある茶屋で座り込んでいました。

 

甘いものが苦手な私が ぜんざいを食べている 自分で驚いていました、

そうしないと動けなかったのです、

 

夕暮れに近づいています、

 

まだ終わっていないのです

 

橋を東に戻り 行かなくてはいけない小さな神社があったのです

 

橋の東角のすぐ横の電柱にカラスがいて 優しく鳴いていました

道案内をしてくれるとわかりました

「ありがとう」と声をかけると 曲がる角の電柱で呼んでくれています

 

カラスはどちらの使いもします、が 私に優しいカラスは小型の木の実などを主食にするもの達です

神社側の所謂 私達にとって(勿論 皆さんにとっても)敵対する勢力の手下になるようなカラスは 肉食の凶暴な大型のものです、

 

道案内をしてくれた カラスに 礼をいい 角を曲がりました。

 

そこには 一人 白人がいて 咲き始めていた 梅を 描いていました。

黙って横をぬけ 小さな本殿に向き御礼を言い マントラを唱えそこを離れました

 

すでに夕暮れは 松尾大社の裏山に隠れそうになっています、

 

そうか いまだ

 

通りに出ると 四条河原町に向かうバスが来ていました。

 

慌てて飛び乗り 四条で地下鉄に降りていきました。

 

 

  方向は狂っていません、今ならできる

 

 

夜が始まっている京都駅で降りると 西本願寺と書かれた案内を頼りに 目的の通りを目指しました。

 

ナビも感覚も狂いはなかったので、すぐにその通りは見つけられました。

わたしは本来 犬に大変に好かれるタチで 遠くから呼ばれ遊ぼと言われたりします

が その通りの犬の中で ある家の犬だけには 激しく吠えられました。

 

わかりやすいわ と 笑ってしまいました。

 

でもそこではありません、

 

通りは一つ南側です、なぜだかわかりませんが その2本の通りが 六条の役目を担っているようでした

 

今思うに北の筋は 防御用 南の筋が 本来で 彼らの通り道で大切な参道みたいなものだったように思います、

誰の防御かというと その頃敵対していた所謂 神に刃向かっていた 西の僧侶の一派だと思われます

名前は知りませんが、そのような動きが 書かれた文書を見ています

 

もうすぐその場所を特定できそうになった時、不意に感覚がこの世から消えました、

と 目の前で自転車に乗った若い女性がウインドウにぶつかりかけています、

 

危ないっと声をあげそうなりました

 

彼女はなんとか回避し こう叫びました

 

なんなん コレ!!

 

そこで気がつきました。彼らは 彼女を使って私にぶつけ怪我をさせようとしていたのです、

 

私は一瞬 ツヨシくんにこの次元から消され 難を逃れ 彼女は私を見ていないのです

 

来るなってことね

 

リュウが笑っています

ツヨシくんは困った顔をして首を傾げています

 

私のこと分かってないね、そいつら 来るなって言われると 行くやつだってこと

 

リュウが声立てて笑っています

 

連中は分かってないのさ その性格を

分かってたら そういうやり方せんわな

 

分かったわよ やってあげるわよ もう あそこで散々やられたから

容赦しなからね

 

少しだけ広い南北の道の角に出ました。

 

反対側に結構な大きな新しい屋敷を見つけていました。

塀で囲まれた家で南手の庭は広く かなり明るく照らしています、

一見 料亭にも見えますが 個人宅のようです

東玄関は出入りできないように閉めています、

 

なんだかね この家のやつ 性格メちゃんこ悪そう

 

と 呟く私に リュウが いい訳ないね と笑っています

 

全神経をその家に向けていました

今日この為に あそこまで行ってんだからね 許さんよ 絶対に 

全く関係ない女の子まで 巻き添えに仕掛かって

そうだから 私にやれって言って来るんだからね

あんたらが イカン のだよ

 

どれほど経ったか あたりの空気が落ち着いたのがわかりました。

 

終わったね と ツヨシくんが笑っています

 

さあ 帰るよ と リュウが言います

 

腹減ったわ

 

という私に二人が 大笑いしてました

 

その家はもうありません、取り壊されたようで空き地です

 

すでに7年以上前の話です、あの美しい梅の咲いた神社ならもう一度行きたいと思います