皆さん、こんにちは!


今回はハウスメーカー選び第二弾!

会津建設について書きます。


地元の注文住宅メーカーです。皆さん、ハウスメーカー巡りする際、必ずといっていいほど地元メーカーも検討してますね!

地域密着なので柔軟なのと、何よりお金の面での貢献度がめちゃめちゃ大きいです笑 宣伝分の広告費を節約し、施主に還元するという地元メーカーならではの強みがあります。


検討するキッカケは何社か集まった展示場で見かけ、妻が気に入ったからです。大工さんを自社に構えていて日本産の木材が得意です。完全な注文住宅でひとつひとつ建具から色から決めていきます。


当然、お金の面はマイホーム計画において重要項目ですので、予算に合わなかったらどれだけ良いハウスメーカーでも諦めざるを得ません。そういう意味で現実的に。という観点でも検討しておりました。


今回も前段が長くなりましたが…

改めて…私たちは住友林業で建てました!

※会津建設オーナー、計画中の方には気分を害する内容になってしまうため申し訳ないです。

すみりんオーナーとして住友林業を是非とも後押ししたい想いがありますので意見させてくださいm(_ _)m


では、何が私たちに合わなかったのか。それは3つあります。


①『ハウスメーカーへの期待値』の違い

②『和風』が得意分野

③『イメージの相違』に対するリスク過多


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①『ハウスメーカーへの期待値』の違い

完全注文住宅が売りなのはすごく嬉しいです。が、全て施主側に決め事が依存し、施主側の要求をそのまま100%で決定してしまう感じがしました。主観です。素人なので、こちらの要求に対し、+α(200%)で応えてくれるくらいの期待値が無いとハウスメーカーと一緒に考えていくメリットが薄いと思いませんか?酷いこと言ってるかもしれませんm(_ _)m


②『和風』が得意分野

そもそもですが…洋風を希望する場合、出来ないことは無いですが施主依存なので完成度に問題が生じます。そこまで私たちがキッチリ要求できないという力不足から来ています💦


③『イメージの相違』に対するリスク過多

3Dパースと呼ばれる可視化ツールが無いため、間取りだけではイメージの相違が確実に発生します。妻は特に間取りだけではちんぷんかんぷんでした笑

一条工務店の場合はカタログで仕様がほぼ決まっており展示場で実物を確認できる点では無くてもイメージしやすいですが、会津建設の場合は完全注文住宅なので無理でした。。。

確かに間取りから見える景色や死角となる部分、建具との色味のバランス、収納や家具の配置のバランス、たくさん決めていく中で3Dがあるとその場で確認しながら決定出来るので全然違うと思います。私たちには妄想力が足りませんでした笑

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マイホームのイメージ

『①拘り抜いた設計の家で』『②自然素材本来の香りや温もり、四季を感じるそよ風に触れ、温度変化を楽しみながら生活していく事』


②については木材を扱うハウスメーカーとして和風にも強い日本古来の考え方から実現できそうでした!が…『①拘り抜いた設計の家で』のところについては力不足もあり到達できそうに無いと判断いたしましたm(_ _)m


そういうところでハウスメーカーのノウハウをお借りし、一緒に作り上げられる住友林業に決めたわけです♪


さいごに良いところを…

和室の造りは圧感でした。大工職人さんの腕の良さが際立っており、神棚なんかも素敵すぎましたね。また日本製の無垢材を格安で使えるので、キッチンカウンターやらトイレ手洗いのカウンターやらまで作ってもらえちゃいます。



今回は会津建設について話しました。


話の視点がすみりんオーナーとしてなので、独断と偏見があります。ただ、私たちは紛れもなくそう感じたのは事実ですm(_ _)m

※決まり文句になってますが…


少しでもご参考になれれば幸いです。


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