先日、中央区役所の大会議室にて、

各地区から集まられるPTAの皆様に向けての講演会にお招き頂き、

等身大のメッセージをお届けさせて頂きました。


おかげさまでたくさんの嬉しい感想や

お声がけを頂くことが出来ました!

本当に感謝、感謝です。


今回このようなタイトルでお話しさせて頂きました。


俳優大浦龍宇一 〜なぜ、学習指導補助員だったのか。そこから見えてきた大切なこと〜


なぜ?俳優が小学校に?

多くの方がこの「なぜ」という疑問を

たくさんたくさんお持ちだったようで、


素晴らしい機会を頂く中で、

自分の人生の道のり、過程をお伝えしながら、

心に大切にあるもの、大切なことを、

背伸びせず、飾らず、

素直にお話しさせて頂きました。


子ども達に心をもって向き合っていること。

ご来場くださった多くの方の

ご理解、ご賛同を頂けたこと、

とてもとても嬉しく思っています✨


連休明けの今日。学校勤務の時。

あるクラスの児童が話しかけて来てくれて、

保護者が会場にいらしていたことを教えてくれました。


来てくださってありがとうございました!と伝えておいてね(^^)


こんな会話を交わすのも不思議なもので、


すべては、

「当たり前なことじゃない」


そんな思いと感謝が募る今日この頃です。

当たり前なことなど何一つない。


夏休み期間は、

学校での勤務がなくなるので、

子どもたちと向き合うもう1つの日々。

新しいステップにも踏み出していきます!


俳優として30年。

本業として「今」を生きていくことに、

ご理解とご協力を頂いている学校、PTA、各関係者の皆様のあたたかいお気持ちに心から感謝です。


本当に大切なものは目には見えない。

だけど、感じることは出来る。


これからも、


「心」と「時間」を大切に、

楽しく、がんばります!!


というご報告でした(^^)