僕はこういうボブディランの柔らかい写真の方が好き。

 

ボブディランといえば、現役バリバリの75歳。

世代を超えて多くの人がいつの時代も

よくわからない幻想を、

「ボブディラン」という姿に抱くのは、なぜなのでしょう。

 

ましてや、何十年前も昔の過去のこういう姿に、

僕たちは、いや失礼。僕は、何を求めているのだろう。

 

 

例えば、このフェンダーのベースを持った時の

ボブディランの写真だけとっても、

何十年、何世代に渡って、全世界どれだけの国で、

音楽に関わる人、好きな人は

この雰囲気に魅了させられてきたのでしょう。

 

ちなみにボブが実際にベース弾いてるところって、

映像で見た記憶がないなぁ。

 

 

BOB DYLAN。

 

世界で累計1億万枚はアルバム売れてます。

 

「カタチ」から入ろうとしても、

じゃあ、このボブのヘアースタイルになろうとしても、

毎日、相当朝から意識して、

ナチュラルかつ、いい感じにスタイルを作り込まないと、

 

寝起きなの?

と周りに思われてしまうのがオチなのは、

ボブ好きのみなさんならよく知っていると思う。

 

僕はたまに寝起きの自分を鏡に見たら、

偶然ボブみたいな爆発ヘアーになっていると妙に嬉しくなる。

 

 

だからなんだと言えば、

 

BOB DYLANは、ボブディラン。

 

このブログのカテゴリーは「ボブとディラン」ですが、

僕の書いているのは、ボクとディラン。

 

ボブディランは勇気をくれる。

だから、ボブのことをここに書く。

 

自分の中に答えを求めている時に、

なぜか、ボブディランが現れるのです。

 

読んでくれてありがとう!