人間讃歌。

それは、人は誰もが善と悪を、
たとえば罪や汚れ(けがれ)と言われるものを
この身体のどこかに持っているということを、
わたしをしっかり認めた上で、
そんな存在である自分を、自分と違う生き方の人も
否定せずに認めるということです。

だからそこから愛が生まれる。

STAR WARSでいうフォースですね(笑)

光があれば影があるように、
光も影も生み出せるのが人間であって、

恐れというものは常に愛を遠ざけるけれど、
あなたの中にかかえている恐れ。

それを乗り越えたいと思う時はいつ?
幸せになりたいと願う時じゃないのかな。

自分が完全否定したくなる事にこそ、
本当はそこに自分の恐れを解くヒントがあるのではないか
と思ったりもします。

そんなフォースの力を知って、
あなたの中にあるライトセーバー持って(笑)

自分のことをもっと愛してほしい

というのが、

「雨の昼下がり」「沈黙のうた」

ここ最近今までとは違う視点で
歌詞を書いた僕の願いです。



難しい話しをごめんなさい。
ライブでやる時は気楽に(笑)

じっくり聴いてくださいね!