お盆も終わっていきますね。

今年の夏は、実家に妹家族がちょくちょく遊びに来てくれて、これまでになく、妹や姪っ子、妹の旦那さんのことを観察(?)できた気がします。

 

姪っ子はーたん(数年前)

 

牡羊座の妹は、魚座の水星に土星のハードアスペクトがかかっていて、そんなに口が上手い方ではないけれど、わたしのことをよく褒めてくれてうれしい ニコニコ

 

変なときは容赦なく、遠慮なく、「変!」とはっきり言いますが、だからこそ褒めてくれたときは、お世辞じゃないんだね〜おねがいと思ってうれしいです

 

先日、スキニー気味のピッタリ目のジーンズとTシャツを着ていたら、「スッキリしてる!雰囲気あるね!」と言ってくれました ニコニコ

「雰囲気あるね!」というのは、この間からなんか彼女のなかで流行っているらしく、褒め言葉はそれ一辺倒ですが、彼女的にかなりよい褒め言葉みたいなので、うれしい ニコニコ

スキニージーンズをすっきりはくために、フォームローラーを使って太ももマッサージしている甲斐があったなあ

 

ところで、彼女を見ていると、良い愛情運の持ち主ってこんな感じなのか〜と思って勉強になります。

 

妹は、金星にソフトアスペクトしかなく、冥王星とトライン、海王星とセクスタイル。どちらもオーブ1度以内でかなりタイトな小三角形の持ち主です。

 

とっても愛情運が良いのよね〜。

 

愛情運や恋愛運がよいと聞くと、みなさんどんな人を想像しますか?

 

モテモテなんだろうな〜とか、恋多きタイプ、愛に生きる人!みたいな想像しませんか?

 

でも実は…

 

そういうタイプって、案外、金星にハードアスペクトがあったりするのですよ〜!

 

ホロスコープでいう恋愛運・愛情運が良い人って、好きな人と長く穏やかに満たされた愛情関係が続けられる人をいうのですよね。

 

だから、実は、生涯に経験する恋愛の数自体は、そんなに多くはならない。

 

金星にハードアスペクトがある、愛情運が不安定な人の方が、ブレイクハートハートブレイクを経験する回数が多く、その結果、恋多きタイプになるということなのですよね。

 

妹は、まさに、金星ソフトアスペクトの典型みたいな夫婦関係を築けていて、もちろん金星以外にはハードアスペクトもあるから、結婚生活全般を見れば苦労もあるのだけど、やっぱり愛情は満たされているんだな〜っていうのを見ていて感じます。

 

だからといって、金星がソフトアスペクトだから幸せ、ハードアスペクトだから不幸とも限らないわけで。

 

ひとりの人とずっと幸せに共に過ごす人生ももちろん良いし、いろんな人との恋愛からいろんなことを感じて成長できる人生も、それはそれで魅力的かなと思います。

 

金星はソフトでもハードでも、やっぱり人生にキラキラをくれることに違いないんだよね〜流れ星