友達というのを私がどう捉えているか、それについて今日は書いていきたいと思います。

 

私にとって友達とは、「その人のことを考えると、力が湧いてくる」「その人のためなら、全力を出せる。ベストを尽くせる」そう思える人のことです。

 

この場合、相手も同じように思ってくれているかどうかはあまり関係がありません。

 

相手が自分に対して、全力を尽くしてくれるかどうかということはあまり関係なく、自分が相手に対して「この人のためと思うと、なんだかやる気がわいてくるな〜」と思えれば、わたしはその人を心密かに「友達」として認定します笑

 

だからでしょうか。

 

「私たち、友達でしょう!?」みたいなセリフには違和感があります。

 

わたしの定義ですと、友達は片想いでも成立するので、両思い前提で友達を語られると、「なんだか違うんだけどな〜」と思ってしまう感じです。

 

「わたしはあなたのことを友達と思っていますよ」という言葉は、イコール、「わたしはあなたのために全力を尽くす準備がありますよ」という言葉になります。

 

わたしはこれまでの人生で、こんなふうに「この人は友達だな」と思える人に何人も出会ってきました。

 

わたしはそこにこそ、わたしの人生の素晴らしさがあると思っていて、そういう人たちとの出会いは、何年経ってもずっと心のなかでキラキラ輝いています。

 

今、わたしの友達のひとりが、エディンバラに住んでいます。

 

海外に安心して渡航できるようになったら、エディンバラに一週間くらい滞在して、その友達とごはん食べたいです。