起業を始めたばかりだったり

まだまだ軌道にのるまで

がんばらねばな!という時期は

 

ちょっとしたことで

自信を失ってしまう人が

多いかなと思います。

 

経験値が少な過ぎて

深刻な問題とささいな問題の

区別もつきにくいし

 

なにが正しくて

なにが間違っているのか

わからないから

右往左往しますよね。

 

たとえば周りから

自分や自分のやっていることを

否定されたとき。

 

「それは違うんじゃない?」

「それって意味あるの?」

「やってもなんにもならないよ」

 

そんなふうに言われたら。

 

ガーン∑(゚Д゚)

ショックぅー!!

 

と、もちろん

誰でもなると思いますが

 

そこで相手を恨んだり

自信をなくしたりするのは

なんか、違うんじゃないかなー

って思います。

 

わたしはシンプルに

 

「そういう意見もあるのか」

 

という受け止め方で

いいんじゃないかなと

思うんですよね。

 

そのうえで、

自分と違う考えならば

 

たしかに意味ないかもしれないけど

どうしたら意味あるものになるかが

わたしは知りたいんだよね。

 

他の人にも聞いてみよ〜

 

(もしくはもっと自分で考えよ〜)

 

でいいんじゃないかなと思います。

 

起業初期は

初めてのことだらけで不安だから

人から言われたことが

正しいって思いがちかもしれない。

 

たしかに

先人に聞くのは大切なことだし

先人の教えに従うことで

うまくいくことも多いけれど。

 

先人の教えと

自分の考えが衝突することも

もちろんあります。

 

そんなときは迷うよね。

 

そんなときは

どうしたらいいかっていうと、

 

正しかろうが間違っていようが

その結果を引き受けるのは

 

否定してきた相手でもなく

教えを授ける先人でもなく

 

自分だということを頭に入れて

自分でどうするかを決める

 

ということだと思います。