あとからついてくるのは「お金」ではない

お金じゃないなら、なにがついてくるのか

みなさん　こんにちは (^^)

西洋占星術スクール

SMAS代表の大田みりです

今日は仕事をがんばったあとにしか

得られないものについて。

お金はあとからついてくる！！

この言葉…

起業初期の頃何度か

耳にしました。

起業初期を通り過ぎて

自分自身を振り返って

そして、いろんな人を見ていて

いま思うのは

お金はあとからついてくることもあるし

そうでないこともある。

…チーン 

当たり前やーん…

でも、これだけは言い切れる、

ということがある。

それは

肩書きやプロフィールは

あとからついてくる。

です。

プロフに書くべきことと書いてはいけないこと

わたしはブランディングコースで

受講生の肩書きや

プロフィール文をつくることが

多いのですが

そのときのベースにするのは

過去・実績です。

たとえば…

 受講生がこれまで長く（大量に）取り組んできたこと

 お客様に出してきた成果

 お客様からいただいている感想や評判

 売上や発信の実績

 フォロワーの数

こういったもの。

こういったものを根拠にして

肩書きやプロフィール文を

作っていきます。

実は…

 目標
 理想

 ヴィジョン

 自分の目指すもの

 願い

こういったものは

一切盛り込みません 

 

願望からスタートしちゃダメ

こういうふうに売れたい

こういうふうに見られたい

こういうふうに呼ばれたい

そんな願望からスタートした

肩書きやプロフィールって

実はイタイのよ…

どうとでも書けてしまう

SNS時代だからこそ

正直さって大切。

結局、自分以外のものには

なれませんのよね。

正しい書き方

肩書きやプロフィールは

こうなるぞ！という

目標を書く場所ではないし

こうありたい！という

理想を掲げる場所でもない。

良い肩書きやプロフィールはいつだって

仕事を大量にし実績を作ったそのあとに

つくれるようになるものなんです。

だから、始めたての人は

肩書きやプロフ作るより

目の前にある仕事を大量にやって

目立つ実績を作りましょう！

器用な人なら

プロフィールに書くことを前提に

実績を作っていったって

いいんですよ

まずは事実からスタート！

肩書きやプロフィールを書くときに
憧れは排除しようね。

憧れの詰まった肩書きは

見る側からすると

なんとなくわかる…

逆に

その実力がないんだなと

バレてしまうんだよ。

肩書きやプロフから

「実力がない」雰囲気が香ってしまうと

会う人会う人に

自分に実力がないことを

宣伝するようなものです…

怖い…

肩書きやプロフィールを考えるときは

見栄えありきじゃなくて、

「事実そうである」

というところからスタートしよう！

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