うつ病の大坂なおみさんに起きていること

 

 

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みなさん こんにちはキラキラ

西洋占星術師の大田みりですシャンパン

 

先日、

深田恭子さんの適応障害

について書きましたが

今日は

大坂なおみさんのうつ病

について星からわかることを

お話していこうと思います。

 

 

大坂なおみさん

大阪市出身の23歳。

世界ランキング1位のプロテニスプレーヤーです。

 

2021年5月27日

試合後の記者会見を拒否し、

罰金を課せられ、

5月31日に大会を棄権。

 

さらに2018年の全米オープン以来

長い間うつ病に苦しんできたこと

告白しました。

 

 

 

大坂なおみさんの葛藤

 

なおみさんは、メディアで話すことに

強い安を感じるそうです。

 

冷静になって考えれば、

世界中から一挙手一投足を注目され

発言が翌日のニュースに取り上げられるって

 

確かに相当なプレッシャーガーン

 

 

でも、テニスでの活躍がすごいから。

 

スーパースターだから。

 

心も無敵でタフで

記者会見も余裕なんだろうな

 

そう、勝手に

思い込んでしまっていたかもしれません。

 

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誰にでも得意不得意があって、

 

記者会見をイキイキと楽しむ人もいれば

人前に立ってなにかをすることに

大きな不安を感じる人もいる。

 

それって当たり前なのにね。

 

スーパースターであっても

柔らかい心を持った

同じ人間であることを

忘れてはいけないです。

 

 

 

大坂なおみさんの本質

 

なおみさんは風の要素が多くありますので

本来は、おしゃべり好きで

情報発信も得意なんじゃないでしょうか。

 

器用だし、頭の回転もいいですから

気を利かせて

冗談のひとつも言える方だと思います。

 

 

ただ…

アスペクトがここを邪魔しています。

 

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彼女は、

しゃべりの水星迷いの海王星

不安定な角度で関わっている人。

 

自分の発言が誤解されたり、

うまく伝わらない不安があったりします。

 

考えがうまくまとまらない

モヤモヤを頭の中に

抱えるところがあるのです。

 

このアスペクトによる

失敗経験がもとで

人前で話すことに対して

苦手意識をもつようになった。

 

そのように解釈することができます。

 

 

「私は世界中のメディアに話す前に大きな不安の波に襲われます。本当に緊張し、できる限り最善の答えを出そうとすることにストレスを感じます。パリで私はすでに不安を感じていたので、セルフケアとして記者会見をスキップした方がいいと考えました。ルールがかなり古くなっている部分があると感じたので、先制的に発表しました」

 

大坂なおみさんの言葉です。

 

 

2018年以降なにがあったのか

 

2018年の全米オープン以来

長い間うつ病に苦しんできた

というなおみさん。

 

2019年の初めあたりから

影響を強めているのが

冥王星トランジットです。

 

 

深田恭子さんの記事でも

書いたのですが

冥王星トランジットは

本当に人生を変えて

しまうことがあります。

 

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冥王星トランジットは

2年以上、

なおみさんの太陽と水星に対して

負荷をかけ続けています。

 

これは相当きついタラー

 

布団から起き上がれない人も

いるくらいなんですよ。

 

なおみさんの重苦しさ、

この冥王星トランジットが

理由の一つではないかと思います。

 

年内には抜けるようですから

あと半年ですね。

 

無理せずいきましょう。

 

 

 

 

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