今日も昨日に引き続き、星読み中級・未来予測講座のグルコン!
やっぱり未来予測はなかなか手強いですね。
今日の3人も昨日のメンバーと同じく、やさぐれ気味のようでした
わたしの未来予測講座のレジュメにはこういうのがババーーーンと出てくるのですよ。
これをみて、みんな戦意喪失してしまうみたい…
そりゃそうだよね…
こんな細かくてチカチカしそうなの、いきなり見たら、え!!無理!!ってなってしまうよね。
ただね、今日も3時間のグルコンで、みなさん立ち直りましたよ!!
ちょっとグレかけていたけど、ちゃんと優等生に戻ったみなさん。
よかったー!!
出生図の天体とトランジット天体のアスペクトを探して、それをエクセルに書き込んでいく。
地味な作業の繰り返しだから根気は必要だけど、やり方がわかれば意外にもシンプルです
エクセル苦手なら、手書きでも問題なし!
この時期表さえ作れたら、あとは鑑定に集中できるのでとっても便利。
お客さんのセッションもずっとやりやすくなります。
「たくさん線があって、どれが重要なのかわからない」
そんな質問もいただきました。
まずは、レア度に注目してみましょう。
たとえば、冥王星トランジットと出生図の天体のアスペクト。
これはなかなかレアなんですね。
実は出生図の太陽と冥王星がトラインをつくるのは248年で2回しかありません。
一生のうちに1回経験できるかできないか、という表示なんですね。
そう考えると、太陽と冥王星トランジットのアスペクトができているときというのは、とっても重要な時期だろうということがわかります。
未来予測、まずは
・時期表の作成
・各アスペクトの解釈
・アスペクトの優先順位付け
以上3つができるようになるように頑張ってみるといいですよ
勉強していて難しいなと感じるとき、そう感じているのはあなただけじゃないです
あきらめずに、楽しみながら継続していきましょうね!