こんにちは照れ 大田みりです。

大田みり物語④のつづきです

 

 

充実のキャリアカウンセラー時代

 

事務職員でありながら

キャリアカウンセラーとして

学生の相談も受けるし

就職イベントの企画・運営もするし

少人数向けの講座も開催するし

自分も講師として

登壇することもありました。

 

とにかくなんでもやりました笑

(キャリカウンセラー時代のわたし↑)

 

仕事は困難の連続ゲロー

でも充実していましたハート

 

あわただしいけれど

学生のために何をしたらよいか考えて

それを形にできるのが楽しかった!

 

学生にとって頼りになる就職課

つくっていけているなー照れ

という手応えもあったのです。

 

 

先が見える恐怖

 

最初は、何をやるにも必死でした。

 

でも、4年、5年と

過ごしていくうちに

なんだか閉塞感と不自由さを

感じるようになっていったような…

 

このまま、

60歳までここで働くのかなと思ったら

視界がグラグラしてきちゃったチーン

 

来年も再来年も

ここにいて

同じようなことしてると思うと…

 

なんだかもう、からだ中に

ブツブツがでてきそうだし

 

走って逃げ出したくなってしまいます笑

 

そんな性分の人は

公務員に向いていない笑

 

 

占星術に可能性を感じた瞬間

 

就職課にきて

4年くらい経ったころでしょうか。
 
西洋占星術の先生について
基礎からみっちり学び始めました。
 
星占いに初めて触れた幼稚園時代
 
初めて人に鑑定文を書いた大学時代
 
学び始めてみると・・・
 
小さな頃から
ずーっと好きだった占星術に対する
愛情が大爆発カルシファー
 
ぐんぐん吸収!!
 
学び始めて半年経ったころ
無料鑑定をスタートし
 
会社に行っている時間以外は
ほとんど占星術の鑑定をしていました。
 
ひとり鑑定するのに
3時間くらいかかっていたけど
月10名ほどは受付けていて
結局70名ぐらいまで
無料鑑定をしました。
 
考えみると
このときから星漬け生活は
始まっていましたね笑
 
そのときは緊張しつつも
とっても楽しかった〜ハート
 
 
職場で学生の相談を受けているときに
星を読むことはありません笑
 
個人情報の目的外使用しちゃだめ
 
でも、ふと思うのです。
 
占星術って
キャリア教育で使用する
どの自己分析ツールよりも
手軽で優れてるんじゃない!?
 
なんて。
 
今から考えると
まあまあ浅はかな考えですが汗
 
占星術と自己分析ツールでは
そもそもの成り立ちから違うので
並べて考えるのは意味のないことです。
 
 
ただ・・・
 
占星術に対して
そのくらいの魅力と可能性を
感じていたのは事実。
 
占星術は占いですし
科学的根拠はないと考えるのが一般的。
 
そこはわきまえなければ
ならないのだけれど、
 
でも、
占星術の精度や使い勝手の良さ
守備範囲の広さって
すごいなー!!って思いました。
 
自分を知るためのツールとして
使ってみたいと考える人が
たくさんいてもおかしくない。
 
そう思えたからこそ
占星術を仕事にすることを
決意できたと思います。