こんにちは照れ 大田みりです。

 

 

大田みり物語③のつづき!

 

占い師になりたい!

そんな思いが芽生えた大学時代。

 

でも、実際に占い師になったのは

もっとあと。

 

10年以上経ってからです。

 

それまで何をしていたのか?

 

そして、10年以上も

別のことをやっていたのに

なぜそのあと占い師になったのか?

 

第4話では

そのあたりのことを

お話していきたいと思います!

 

 

大学卒業後・・・

 

大学を卒業して

最初に就職したのは

なんと・・・

 

東京の宝石店!

 

でした。

 

この宝石店では

ほんとうに

びっくりしちゃうようなことが

いろいろ起こったのですが

書き始めるとそれだけで

大田みり物語が終わってしまうので笑

 

また別の機会に書きますね。

 

それでね、結論から言うと

ここはなんと、3ヶ月しか

続きませんでした。

 

・・・真顔

 

 

 

東京生活が3ヶ月で終わり

北海道に戻ってからついた仕事は

 

先生!!

 

公務員になりたい人が通う

専門学校の講師をしていました。

 

そこで教鞭を執るうちに

自分が公務員の魅力に気づいてしまい笑

30代目前の27歳で

公務員試験受験を決意。

 

国立大学の大学職員に転職をしました。

(厳密に言うと公務員じゃない)

 

 

やりたい仕事ではあったけれど

 

国立大学の大学職員になって

最初に配属されたのは

人事系の部署でした。

 

そこで書類仕事をしていたのですが

入社して半年後。

 

突然、就職課への異動が決まりました。

 

就職課の仕事は

人事系部署の仕事とは違い

イベント企画などの

イレギュラーな仕事が多く

人間関係も超複雑だったので

心労半端なかった・・・。

 

ほんとうによくわからないまま

なんとかかんとかやっていて

いま思い出すと

とんちんかんなことも

ほんとうにたくさん

やらかしていたと思う。

 

思い出すと

顔を覆いたくなるほど

恥ずかしいことも

いっぱいしでかした・・・滝汗

 

ただ、

自分にとって

良い経験を

たくさん積ませてもらったのも

この就職課でした。

 

ここでは、

通常の事務のほかに

キャリアカウンセラーの資格をとって

学生への相談業務もしていました。

 

やっぱりここで長く

就職相談に携われたことが

いまの仕事につながっているのは

確かなのです。

 

第5話ではその話をしたいと思います!