こんにちは照れ 大田みりです!

 

 

大田みり物語①のつづきです。

 

小さな頃から大好きだった星占いの世界。

でもそれは、単なる12星座占いにすぎません。

 

ホロスコープを使った

本格的な西洋占星術に触れるようになったのは

大学生に入った頃からだったと思います。

 

大学生になって受験勉強から解放されて

さあハート好きなことやるぞハート

手に取ったのがこれ。

 

 

本屋でいろいろ見て、

これを選んだ

わたしのセンスが

なんか・・・真顔

 

 

そうそう。

 

このシリーズ、今では絶版なのか

すごく高くなってしまっているんだけど

わたしが大学生の頃は

書店でふつうに購入できました。

 

大学時代の楽しみは

これらの本を見ながら

自分のチャートと

にらめっこすることハート

友達からも知りたい〜と言われたりして

初めて人のために鑑定文を作ったのは

このころでした。

 

大学時代は結局

そんなことばっかりして

過ごしていたような・・・

 

勉強のほうは?というと、

1年浪人して入った

北海道大学の法学部。

 

さっぱり愛着がわきませんでした。

 

大学は自分が心の底から

行きたくて行ったわけではなく

親の手前というところで

選んだものだったから、でしょうか…。

 

占いしたり、音楽活動したりして

法律なんて1ミリも興味わきませんでした汗

 

大学に占星学部とか

あったらよかったのにな笑

 

そしたら大学での学びを

もっと楽しめたのかな。

 

ただ・・・

 

10代の終わり、

わたしは

自分で自分の人生が選択できるほどまでには

成熟していなかったから

もし、たとえ占星学部が大学にあっても

行ったかどうかはわかりません。

 

なんとなく周りのみんなと同じ選択を

してしまっていたかもしれないですね。