※こちらは、2018年8月に書いた記事の再アップです。

 

今日は午前中、

 

マンツーマンレッスンでした。

 

もう1年以上続けてくれている生徒さん。

 

レッスン時間は50時間を超えました。

 

ホロスコープの読解に必要な

 

天体、サイン区分、アスペクト

 

サイン、ハウス、3重円の勉強は

 

終わっていて、

 

いまは、ホロスコープの解釈に

 

ハーフサムと相性、そして小惑星も入れながら

 

読んでいく練習を積んでいます。

 

 

 

ハーフサム、相性、小惑星を入れながら

 

読めるようになってくると

 

さらに深く、詳しく

 

読み込んでいくことができますよー電球

 

 

 

 

さて電球

 

今日は、彼女からいただいた質問を

 

みなさんにもシェアしてみようハート

 

 

「火地風水で地が多めで

 

堅実で地に足のついた人と読んだのに

 

アスペクトで浪費とか出て来ちゃうと

 

どう読んでいいかわからなくなります!

 

 

たしかに!!

 

そうですよね!!

 

 

堅実なの!?

 

浪費家なの!?

 

どっち!?どっちどっち!?

 

ですよね笑

 

 

 

で、早速答えを言っちゃいますと、

 

これは、サインが示すものと

 

アスペクトが示すものが

 

違うことが理由です。

 

 

 

簡単に説明すると

 

サインは、その人の価値観を表し

 

アスペクトは、

 

人生で実際に経験することを表す。

(それだけじゃないけど)

 

 

 

たとえば、心の中で

 

「あんまり目立つの好きじゃない

 

ひっそり影に隠れてたい」

 

って思ってたとしても、

 

たまたまステージに立ってみたら

 

すごいよかったーって言われる、とか。

 

 

自分の心のなかで、こうありたいなって思ってることと

 

実際に人生で起こること

 

体験することって違いますよね。

 

 

サインとアスペクトには

 

そういう違いがあります。

 

 

今日の生徒さんには

 

そんな説明をしてみました。

 

 

 

悩んでる相手に対して

 

何かアドバイスをするときって

 

ただただ、サインの意味を知ってても

 

ただただ、ハウスの意味を知ってても

 

だからどうした?

 

って感じで笑

 

じゃあ、この人はどうしたらいいの??

 

って考えることが大事ですよね。

 

 

ホロスコープから

 

相手のためになることを

 

伝えるためには

 

基礎をただ知っているというところから

 

また一歩、占星術の学びを

 

深めていかないとなりません。

 

 

ホロスコープの勉強では

 

そういったところも

 

大事にしていきましょうスター