先日アップしたこちらの記事
意外に反応があった
もうちょっと書いてみようかな。
ホロスコープが読めるようになるために
欠かせないこと。
もちろん、先日言っていた
アスペクトの習得は必須。
サインもハウスも、
アスペクトも
しっかり勉強しましょう。
でもですね。
全部勉強したよー！！となっても
次にくる壁があります・・・
ホロスコープに描かれた情報は
読み解けるようになった。
で・・・？
これをどう表現したら
いいんじゃー
！！！！
そんな事態に直面する人多数です。
基礎知識をざっくり頭に入れたとしても
ホロスコープを自由自在に
表現できるレベルまでは
正直なかなか至りません。
なので、
基礎知識の習得を進めていくのと一緒に
意識してほしいことがあります。
それは、
学んだ知識を使って
実際のホロスコープを読んでいくこと。
これは・・・
当たり前のことと思う方も
多いと思うんだけど・・・。
基礎知識を学ぶだけでも
占星術ってすごく面白いので
そこにハマっちゃうのです。
それで勉強した気になっちゃう。
これは落とし穴です〜。
基礎知識だけいくら詳しくなっても
やっぱりホロスコープを
言葉にするのは難しい。
基礎知識の学びとあわせて
必ず
ホロスコープを読む練習も
積んでいってくださいね。
でも、ひとりで
ホロスコープを読んでいても
たぶん、最初は全然読めないです。
で、あ〜やっぱり
わたしなんて
まだまだわからないのよ〜となって
やめちゃう人も
もったいなーい！！
基礎知識をちゃんと勉強した人であっても
最初からスラスラ読める人なんていませんよ！！
ここで、先生の登場なんです。
ここで一番活躍してくれるのが先生。
ぜひぜひ、
先生と一緒に読む練習を積んでみてください。
これが本当にとっても大事。
先生がホロスコープを解釈していく様子を見ること。
自分もその解釈を真似てみること。
自分の解釈を先生にチェックしてもらうのも
とっても良いです。
ホロスコープの読み方が変わります。
自分の身近にいる人を題材に選んで
先生と一緒に読んでいくのも
すごくおすすめ。
自分が知っている人を題材にすることで
先生の解釈と自分の印象を
照らし合わせることができます。
ここがマッチしていれば
アスペクトやサインって
実際にこんなふうに影響が出てくるんだって
イメージが明確になりますし、
合っていなければ
なんであっていないのか
ぜひ先生と話し合ってみてください。
そこから引き出される先生の解釈に
とっても貴重な情報があったりします。
そんな感じで、
基礎知識の学びと
知識を使って実際に読むっていうことを
平行してやってみてください。
わたしのこちらの講座では、
【オンライン開催】星読み基礎講座 （part1・part2）
基礎知識のインプットに加えて
ホロスコープを実際に読む時間も取り入れています。
ただし、できる限り、価格を抑えて
ホロスコープの読解に必要な
知識をまるっとお伝えしたいという思いもあり。
正直、講座内でのホロスコープの読解だけでは
十分ではありません。
基礎講座修了後に受講できる
たくさんのホロスコープとその読解に
たっぷりと時間をかけているのですが
プロを目指す方は、その講座を待たず！
ぜひ、
基礎講座を受講しているうちから
マンツーマンレッスンも並行して受講し、
実践練習を積む時間を
十分とってもらいたいなと思います。
毎週とかでなくてもOK。
月１〜２回でも良いと思います。
今まで受講してくれた生徒さんを見ても
それが一番上達が早いなと思いますよ