いくら勉強しても

ホロスコープが読めない!!

 

そうおっしゃる方の共通点は。

 

勉強の内容が

「星座」と「ハウス」

偏っていること。

 

 

実は

 

残念なことに、

「星座」や「ハウス」の意味を

いくら詳しく知っても

ホロスコープを読めるようにはなりません。

 

 

 

占星術の勉強=星座の勉強

 

と思ってしまうと

ホロスコープの読み方が

全然深まりません。

 

 

 

目の前の方に

ホロスコープを使って

アドバイスができるまで

レベルを上げていきたいなら・・・

 

必ず習得しなければならないのは

アスペクトです。

 

 

アスペクトは、天体同士が作る角度のこと。

2天体以上で作る位置関係のことです。

 

 

つまり、ホロスコープを読みたいなら

まずすべきは星座ではなく、

天体の勉強です。

 

 

天体をしっかり理解することが

ホロスコープを読めるようになる

早道です。

 

 

 

・・・とは言っても、

一番難しいのが

アスペクトなんですけどね。

 

 

でも、

ここから逃げていたら

いつまでたっても

読めるようにはなりません。

 

 

わたしが実占で見ている割合は

 

アスペクト6割

星座(サイン)関係2割

ハウス1割

その他1割

 

そんな感じです。

 

 

ホロスコープには

膨大な情報が詰まっています。

 

その情報を一つ一つ読んでいったところで

まず、まとめあげられません。

 

情報それぞれに強弱をつけて

読む必要があり、

優先順位が明確でなければなりません。

 

独学だと、そこをつかむのが

なかなか難しいようです。

 

 

私の主催している基礎講座では

part1からアスペクトの説明をします。

 

今まで独学してきたけど

アスペクトがどうも苦手、という方は

part1だけでも受けてみると良いと思います。

 

【オンライン開催】星読み基礎講座 (part1・part2)