芸能人の星読みシリーズ
今日は開始1週間でインスタグラムのフォロワーが
11万人を超えた黒柳徹子さんを星詠み
黒柳徹子さんといえば
玉ねぎ頭や超ご長寿番組の「徹子の部屋」でおなじみですねー
でもでも、
深すぎるパンダ愛や
「笑っていいとも!」の名物コーナーテレフォンショッキングで
43分間しゃべり倒した伝説を持つなど
数々の面白エピソードをお持ちの方でもあります
そんな徹子さんの強烈なエピソードを拝見していると
他の人にはない圧倒的なこの個性はどこからくるの?と
気になってしまいます
そこで、今日は
徹子さんのトーク力や知性を司る水星に着目してみました!
徹子さんの水星は、
しし座のサインにあり、天王星とスクエアという角度をとっています。
しし座は、華やかで目立つサイン。
ここに水星を持つ人が話し出すと、ついつい目がいってしまうのだそう。
聴衆を魅了するようなトーク力の持ち主と言われています。
たしかに、徹子さんが話し出すと、いつも見入ってしまうんですよね・・・
それから、水星と天王星との関わりですが、
天王星はひらめきや天才性、
オリジナリティや革命的な新しいものごとを表します。
スクエアという角度は、強い刺激を与え、
ときには衝突や葛藤を起こしますが、
そことうまく付き合い鍛錬し続けることによって、成長することができる角度。
徹子さんは、幼少期問題児であったことから、
小学校一年生の時に退学させられてしまったり
しゃべりすぎて「口にチャックしろ」の意味で
あだ名が「チャック」だったなど、
突出した個性ゆえの苦労もあったようです。
ですが、天王星のもたらす常識にとらわれない考え方、
社会の一般的なルールとは少し違う自由な発想や発言は、
テレビの世界では受け入れられ、喜ばれました。
台本が覚えられないというハンデがあるようですが、
いろいろな工夫と努力を重ねながら、
80歳を超えた今でも現役で司会を務めていらっしゃいます。
唯一無二のキャラクターを人生のなかで生かすためには
活躍の場を選ぶことと
そこでの工夫の積み重ねが大切。
そんなことを徹子さんのホロスコープから学ぶことができますよね