母の時も、父の時も感じたけど
やっぱり皆、全てタイミングを見計らって逝くのだと
テンも教えてくれました
今日から、出張研修で大阪に行く予定でした
前泊後泊は止めたものの、気になってました
特に、日にちが近づくにつれ
「絶対大丈夫!」と言えない状況だったので
心配でした
テンは、分かっていたんだよね
そして、ナッツもそぉだったように
私達がゆっくりお別れ出来る日を選んでくれたのです
亡くなった翌日は、仕事は午前中のみ
ちょっと早くて、寂しい気もしましたが
テンが選んでくれたのだから・・・と
午後、ゆっくりテンとお別れしました
土掘りが大好きだったテン
なんかのスイッチが入ったみたいに、急に掘り出す
無心で掘る
掘る
掘る
掘る
だから、いつもお顔もお手々も真っ黒
崖っぷちで掘り出しちゃったこともあったね
そんなテンちゃんだったから
身体は、土にかえしてあげたかった
お山を持ってる友人に頼んで
とても見晴らしのいい
イノシシの心配もないという場所に
埋葬させてもらいました
N斗が頑張って掘ってくれて
(私やダンナさんも少し・・・ね)
たくさんのお花と、大好きだった食べ物
もちろんミキも一緒に
大事に大事に、テンを眠らせました
ナッツの元に送りました
友人が、お花を摘んできてくれて
「こぼれ種で、ココにいっぱいお花が咲くよ」
タンポポの綿毛も添えました
ありがとうございました
テンちゃん、嬉しいね
ご縁に感謝だね
お客様からも、お花やお供えをいただいて
嬉しいね
短い間だったけど
たくさんの思い出をありがとう
最期まで、頑張ってくれて
ホントありがとう
ゆっくりおやすみ
大好きだよ