昨夜は、ダンナさんが、去年に引き続き、
知り合いのお子さんのお勉強を見てあげることになり、
中3の男の子が2人やって来ました。
そして、去年の生徒であるN斗の友達のM君が、
N斗が帰ってくる前から、我が家に遊びに・・・いえ、
先輩として、指導しに来くれて、
ちらかしっぱなしの我が家で、くつろいでいました。
その後、N斗も帰って来て、食事を済ませ、
隣の部屋では、後輩君たちが真面目にお勉強してるのに、
テレビやビデオを見て、ゲラゲラ笑っています。
まぁ、期末試験も終ったところだし、
今日くらいは大目に見るか~と、
私は、のんびり1人でイン君と遊んでいたのですが、
気が付いたら9時半。
このままじゃ、順番にお風呂に入ってたら、
寝るのが遅くなる~と思って、慌てて片付け物をして、
その時に、イン君はカゴに入れて、
寝かせてしまえば良かったのですが、
N斗の頭に乗せて、お風呂に入ったんですね。
~~
お風呂から上がったら、みんなもぉ帰ってて、
何故かN斗もいない・・・
そして、ダンナさんが
「イン君は?」って、探してるのです。
N斗たちも、最後の方は
後輩君たちのお勉強を、見てあげたりしたみたいなのですが、
イン君はいなかった・・・と。
私も、頭をふきながら、化粧水をつけながら、
「インく~ん、どこにいるの~?
出ておいで~」と呼びながら
物陰や、脱ぎ散らかした洋服の下、
ダンナさんなんか、座椅子の下なんかも探して・・・
そしたら、上にいました。
部屋に吊る下げてたハンガーに、乗っかってました。
そぉ、イン君はハンガーが好きだったんです。
無事で良かったよ~。
探し物と人生は、上を向いて行こう