昨日の長崎地方は、
大雨注意報が出ていたにもかかわらず、
ほとんど雨も降らず、少々風が強かったのですが、
無事に、講演会を迎えることが出来ました。
開演3時間前に、スタッフの皆さんが会場に集まり、
そこから、各々のセクションで準備。
私も、スタッフの一員として、
お手伝いするつもりだったのですが、
出演者であるダンナのフォローもしたりで、
どっちもが中途半端になってしまい、
いろいろな方に、ご迷惑をおかけしました。
ありがたいことに、
お客様もたくさんいらしていただき、
立ち見や、ロビーでテレビモニターをご覧の方も
後ろの席のお客様にまで
ちゃんと見えるか心配しながら作ったスライドも、
なんとか大丈夫だったみたいで、
みなさん、真剣に話を聞いて下さっていました。
あっという間に時間が過ぎ、
(単に、出演者側の感覚ではないと思います)
笑いあり、涙あり、
そして、もちろんためになるお話がいっぱいの、
七夕講演会が無事に終了いたしました。
おまけとして、
当日の朝に、突然
「花束贈呈をお願いします」と言われ、
(ダンナ以外の方へ・・・とお願いして)
出演者の方々への、お礼の花束を渡す役目も担い、
講演の最後に、私まで、壇上に上がってしまいました。
(客席には、お尻を向けていましたが・・・)
この1分足らずの『花束贈呈』の為に、
いろいろな段取りを考え、準備をして・・・、
ドキドキしながら臨んだワケですが、
3時間以上の講演の為には、
スタッフの責任者様はじめ、みなさん
さぞ大変な時間と労力を費やして
準備されたのだろうと思うと、
尊敬し、感謝いたします。
おかげさまで、
「今までにない講演会になった!」
「良い講演会だった!」
「楽しかった!」・・・と、
たくさんの方々にお言葉をいただき、
とても、うれしく思いました。
ありがとうございました。