あなたがそばにいるだけで
という曲を作ってくれたいっちゃんが
あなたのそばが食べたくて
と言っていたので
あなたにそばを打ちたくて
とダンナが蕎麦を打ちました。
もちろん、腰には整骨院さんのベルトを巻いてます。
「うぅ~、痛い」
「やっぱり、うまくいかない」と言いながらも、
なんとか出来上がり、
打ち合わせでいらしたいっちゃんに
無事に、召し上がっていただきました。
ダンナ本人は、本調子じゃないから、
ちょっと満足のいく出来じゃなかったけど、
一応、喜んでくださいました
確かに、今では美味しい蕎麦を打ちますが、
最初は、そりゃ~・・・・・
蕎麦の匂いはするけど、太くて短くてボソボソで・・・
ツルツルって食べれなかったんですよね。
お世辞でも「美味しい」とは言えない。
でも、「まずい」なんて言ったら、やる気をなくすだろぉし、
いっぱい揃えた道具もムダになる。
いつかは、美味しい打ち立ての蕎麦が食べれると信じ、
家族で「ちょっと太いけど、美味しいよ」
「一応、蕎麦みたいじゃん」って励まして、
毎週、2~3回打つ蕎麦を、頑張って食べてたんです。
(陰で「飽きてきたね」と言いながら・・・)
そのみんなの努力のお陰()で、
今では、細くて美味しい蕎麦が食べれるというワケです
あとは~、
つゆと、
天麩羅を作ってくれたら
嬉しいなぁ~